3月15日 前営業日の主な要人発言 | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

 

 

 

ファンダメンタル分析で要人発言は重要です。多くの情報が得られますが、その中で特に重要な情報は次の通りです。

 

決定の基準、先々の見通し、現時点の評価、リスクについて

 

こうした情報が発せられた場合、中長期的にファンダメンタルへ影響する可能性があります。

 

Fundalia(ファンダリア)

 

 

 前営業日の主な要人発言

 

15日08:46 鈴木財務相
「金融政策の手法や経済金融情勢の解釈は日銀に委ねる」
「日本経済はデフレの状況にはないという認識」
「(来週の決定会合について)政府としてコメント控える」

15日22:33 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁
「0.25%の利下げを支持、ペースの設定は時期尚早」
「弱い経済は利下げのペースを加速させる」

15日23:09 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
労働市場は多くの点で軟化している
企業はもはや労働力不足をそれほど恐れていない

15日23:45 マクルーフ・アイルランド中央銀行総裁
「金融政策スタンスに変化の余地」
6月の会合では状況はより明確になるはずだ

16日03:27 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「2%のインフレ目標にはそれほど遠くない」
「インフレ危機から脱しつつある」



※時間は日本時間

 

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