〔FX予想〕中長期で考える値動き要因(一覧) | Fundalia since 2007

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トレンド&リスク戦略というファンダメンタル手法を使ったFX投資
為替を最も値動きさせるのはFOMCや金融政策
ならば金利を重視して投資するのが賢いでしょう

この記事は、為替相場を中長期視点で見た場合に、為替相場に大きな影響がある要因を列挙・一覧できるようにしたいと思い作りました。時間をかけてリスト化を進めていきたいと思います。

たとえば、FRBがテーパリングの発動を認めカウントダウンを始めれば、ドルは大変な相場になるでしょう。これは見通せる未来図です。こうした要因がメーンテーマとなれば、数円単位の値動きになる場合もあります。

 

記事は非定期更新とし、徐々に内容を拡充していこうと考えています。

FXの予想・勉強・情報源として、色々な方に活用できるようになれば良いかと思います。

 

 

更新 2021/3/11

 

【米国】

● テーパリングの示唆、実行がいつになるか?

● 2021年にインフレ高騰の可能性

● コロナ経済対策によりバブル化の可能性

● バイデン政権による増税政策

● バイデン政権による環境政策・投資

● バイデン政権によるウォール街規制・増税

● バイデン政権によるGAFA課税や分割論

 

【ユーロ圏】

 

【日本】

● 給付金再支給を含む経済対策の有無

● 原油高騰による悪影響

● 自民党総裁選、衆議院選挙の日程、結果

 

【英国】

 

【豪州】

● RBAは現在の金融緩和を2024年まで継続と示唆

● QE延長を示唆

 

【NZ】

 

【カナダ】

● 高値水準に達しつつある原油価格の恩恵

● BOCは

 

【中国】

● 非常に低いインフレ率

● いわゆる西側諸国との政治的対立

● 米国との貿易関税、禁輸措置

 

【中東】

● 高値水準に達しつつ原油価格へ対策が必要に