この記事は、為替相場を中長期視点で見た場合に、為替相場に大きな影響がある要因を列挙・一覧できるようにしたいと思い作りました。時間をかけてリスト化を進めていきたいと思います。
たとえば、FRBがテーパリングの発動を認めカウントダウンを始めれば、ドルは大変な相場になるでしょう。これは見通せる未来図です。こうした要因がメーンテーマとなれば、数円単位の値動きになる場合もあります。
記事は非定期更新とし、徐々に内容を拡充していこうと考えています。
FXの予想・勉強・情報源として、色々な方に活用できるようになれば良いかと思います。
更新 2021/3/11
【米国】
● テーパリングの示唆、実行がいつになるか?
● 2021年にインフレ高騰の可能性
● コロナ経済対策によりバブル化の可能性
● バイデン政権による増税政策
● バイデン政権による環境政策・投資
● バイデン政権によるウォール街規制・増税
● バイデン政権によるGAFA課税や分割論
【ユーロ圏】
【日本】
● 給付金再支給を含む経済対策の有無
● 原油高騰による悪影響
● 自民党総裁選、衆議院選挙の日程、結果
【英国】
【豪州】
● RBAは現在の金融緩和を2024年まで継続と示唆
● QE延長を示唆
【NZ】
【カナダ】
● 高値水準に達しつつある原油価格の恩恵
● BOCは
【中国】
● 非常に低いインフレ率
● いわゆる西側諸国との政治的対立
● 米国との貿易関税、禁輸措置
【中東】
● 高値水準に達しつつ原油価格へ対策が必要に