〔日本代表〕ハリルホジッチ前監督が残した爪痕 | ファンダメンタルなアウトローのFX

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次の10年はこのゲームから始まるのだと思います。

色々な意見があるでしょうが、本当に良い経験を積んだのだと思います。そして、眼前でU-19メンバーが観ていました。人々が次に進むためには、出発点になるものが必要だと思います。日本代表は、それを持ち帰ってくることができました。

 

※本記事は投資の話ではありませんが、成長という意味で参考になると思います。

このゲームが起点(出発点)となるだろう

 

しかし、大会を勝ち進むうえで見逃してはいけないのが、ハリルホジッチ前監督が残した爪痕です。人心掌握には失敗しましたが、大柄な外国人選手に1対1で勝負する姿勢を日本は彼から学びました。

 

もし、ザッケローニ監督のままだとすればスペインのようなサッカーを続けたと思います。組織に加えて、ドリブルで突破するカードを手に入れたのは、長期的に展望が開ける結果だったと思います。ハリルホジッチ前監督は、ブラジルで不甲斐ないゲームをした日本代表へ解決策を明示してくれました。この点を忘れてはいけません。

 

  1. 若い世代に個人で打開できる選手が揃っています。
  2. しかも日本は近代的な司令塔を手に入れました。
  3. センターバックの後継者も手に入れました。

 

 

来年早々にアジア杯があります。

世代交代を進めつつ面白いチームに仕上がるのではないでしょうか?