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中国で理財商品がデフォルトを起こすとの見方がでています。報道によると、1/31に償還できない可能性が出ているそうです。そのため、信用収縮が起こる可能性が強そう。
米国がサブプライム問題を起こした時の雰囲気に非常によく似ています!私もFX投資で駆け出しのころですが、よく覚えています。
2月にベアスターンズ証券の子会社がサブプライムを焦げ付かせ、信用収縮を起こし相場が暴落。春にいったん立ち直って、8月にベアスターンズが破綻。このサブプライムローン(CDO)と、今の中国の理財商品は本質的に似ています。
リスクに対し、注意が必要であります。
下記が、その記事の引用です。詳細不明な点もありますが、良い話ではないでしょう。
今月31日に満期を迎える中国の金融商品が、デフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあるとの懸念が強まっている。地方の石炭会社が通常の銀行融資とは異なる「影の銀行(シャドーバンキング)」で安易に30億元(約513億円)を調達したものの、ずさんな経営から返済のめどが立っていない。(引用:時事通信2014/1/26)