『舞台友情』終演後はすぐに会場を出た方がいいってホント? | 電卓男の友情日記

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白血病になった女の子とクラスメイトとの絆の舞台『友情〜秋桜のバラード〜』について書いています。


友情ブログが進まないぜ電卓男です。





なかなか思うように書けません。

どうすればもっとおもしろく描けるか
そればかり考えて一行も進まない日もあり💧


「大恋愛」のシンジのように
描いては消し描いては消しを繰り返してます💨
(いつか本にできますかね?笑)




とにかく思ったままを描けばいいじゃないかと?
たしかにそうですね。

でも、思ったことをカタチにするには思った以上に難しいもの💧




なので
ひねくれ者にもう少々おつきあい下さい。










進まない時は別のことを描きませう。





『友情』を観る時の
私のモットー、つづき(笑)






モットーその②
【終演後はすぐに会場を出るべし】

舞台の最後に、生徒役さん全員で挨拶し、そのまま一斉に会場の通路を駆け抜けて出て行きます。
どこへ行くのかと言うと、ロビー。
お客様をお見送りするために待機してくれているのです。


終演後の時間は限られているので、一人でも多くの生徒さんたちに感想を伝えるなら、1秒でもはやく出た方がいいという結論(笑)


生徒の皆さんは、お見送りとともに、パンフレットの販売や募金活動もしながら、お客様の感想を聞いたり、質問に答えたりしているので、邪魔にならないよう、誰とも話していない生徒さんを狙って声をかけます(書き方がなんか怪しい人みたいですが💦笑笑)


大抵は一番端にいる方に最初にお声をかけます(来年出演したい方、端っこにいると電卓さんが称賛&ダメ出しをするからラッキーだよ🤞✨笑)





今年度最初に話せたのは、ちょうど一番左端にいた東俊明(ひがし としあき)役髙橋眞大(たかはし まひろ)くん


「髙」ははしごの髙、「眞」は真でなく旧字体の方です。


今回男子が例年より一人少ないこともあるだろうけど、俊明は見どころがたくさんあって、かなりデカいインパクトがあった!


なおかつ彼のキャラづくりが本来の人柄とマッチしているためか、決められたクラスメートの役なのに、要所要所でグイグイ前に出てきていて、ものすごい印象に残りました。


ダンスのバック転(?違う呼び方かも😅)も片手で着地してて、マジすげぇと思った!


でも、それ以上にこの公演後に話しててめちゃくちゃノリがよくて面白い!


たぶんずっとしゃべってても飽きないタイプだ☝️(笑)







初日ソワレ終演後に偶然お会いできてパチリ。


なにげにめちゃくちゃ話せたね!笑笑






眞大くん自身、
「俊明すげぇ好きなキャラだなって思ってるんですよ〜」
って目を輝かせながら嬉しそうに話していた笑顔がすごく印象的でした。



自分のキャラクターをそんな風に思えるのはとても素晴らしいと思います。





来年以降
出演される皆さんも
そんな気持ちをぜひ持ってくださいね!





そうすればきっと
観客の心にいつまでも残る
ステキな演技ができると思います。









では、また。