真鍮をゴリゴリ削って模型を作るを趣味にしています。

 

 

最近は1/24デアゴスティーニの【蒸気機関車C62を作る】を作っていますが、少し飽きたので違う事をやります。アシェット1/24国産名車コレクション Mazda AZ-1を少し改造しようかと企んでいます。

 

 

 

 

つづきです。

GTウイングから作っていきます。ノーマルのAZ-1なのでリアが寂しいのです。それと作りたい好きな形のGTウイングがこの時点でもまだ判らないのです。なので作りながら形を作っていきます。

 

ネットで色々な車のスポイラーを見てみると、真っ直ぐの一枚板ではなくてアチコチ曲がったりしてるんですね。そんな形状には作れないですよ。

 

 

スポイラー部分は真鍮0.5mmの板を使います。そのままだと曲がり易いので。

こんなの使って後部側を少しだけ曲げます。

 

 

こんな感じ

リアに乗せてみた。大きさはボディーの全幅とほぼ同じ大きさにします。

 

 

 

翼端板も0.5mmで

適当な切れ端を見つけたので、二枚を合わせて削って形を作ります。

 

 

もういいだろうと…

バーナーで半田を溶かして離した後に気がついた。アール部分もやっておけば‼️

 

 

ガッチシ硬く嵌めてあるホイールもやっと外れた。マフラーも。

 

 

 

翼端板をロウ付け

最近は上手くセッティングして、ロウ付けもチャチャっと出来る様になりました。

ロウ付けは下仕事の綺麗な削りが大事ですが。

 

 

 

反対側も

左右の翼端板の水平を合わせるのは難しいけど一発で上手くいきました🙂

 

 

どうですかねぇ~

好きずきもあるので何ですが、ヒンシュクを買いそうな形かもヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ

 

 

コレに脚を付けてボディーの裏からネジ止めは難しそう。二段ウイングにするかも。

 

つづく。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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