古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。
加減弁てこハンドルの加工を少しやっています。
前回は加減弁てこハンドルは完成したした。
今回はそれをバックプレートに取付けステーを作り直して取り付けて完成させます。
最初に
バックプレートを変えたので、当時もやった下のほうにも取り付け穴を追加で開けます。デアゴの指示では上二つのネジ止め＋接着指示でした。接着は本格的でない感じで好きではないのです。
1.7mmで穴開けして2mmのネジで固定出来る様にタップを立てました。
無事、4点ネジ止め加工は完了。
加減弁てこハンドルの取り付けステーの位置を変えたので、ロッドが届かなくなってしまいました
ロッドを4mm程長い丸棒に変えて、ロウ付けし直して交換しました。
取り付けステー
デアゴのステーは厚さ2.2mm程あって、長さも長く突き出ていましたが、厚さ1mmにして薄く短めにしました！
加工し易い様に、本物と違うけどT字にしてネジ止めにします。
加減弁てこハンドルが真っ直ぐ真下に落ちる様にの加工が難しいです。確認中です。
ステーも出来ました。
キャブ内に前方からロッドが延びていて、それに合わせてステー位置を決めて加減弁てこハンドルを真っ直ぐ取り付けるです。ネジ止めでやるのですが、細かな位置調整が難しかったです。
完成
加減弁てこハンドルまで完了しました。
バックプレートはまたまたつづきますよ。
最後まで読んで頂き有難うございます。
ランキングに参加しています。
↑
良かったらポチッと！おねがいします。