古いデアゴスティーニ【蒸気機関車C62を作る】を作っています。刊行終了から14年、未だに完成出来てないC622を自分流に仕上げて楽しんでいます。
先日、焚き口が完成しました。
私が仕上げているのは北海道時代のC622なのですが、当時のC622キャブ内を特に真正面から鮮明に写した写真は皆無の様です。探しまくっても雑誌に載っている画像は運転中の物が時々有る程度です。
所持してる雑誌の中から
この雑誌に掲載されている写真を元に色々な加工が出来るかを模索しています。でも困った事に、関連した画像を見つけてもそれがC622とは記載されていないのです。当時所属の小樽築港機関区には他号機のC623等も有るので悩むところです。
今回は完成した焚き口に重油噴射ラインを足していきます(多分C622にも有るだろうって事で)
焚き口扉のど真ん中にバルブが付いています。
重油噴射用のバルブです。
他ページではもう少し鮮明に写っています
この写真の横にはC622が載っていますが…
梅小路蒸気機関車館のC622保存機では、既に細かな配管は外されてしまっています。
ネットから拝借m(__)m
C6217号機では、重油噴射ラインが分かります。
今回は検証のみです
1×2mmの平角棒や珊瑚さんのバルブ、三方弁を使います。いつもですが保管している真鍮端材は重宝します。
1×2mmの平角棒を曲げてみました。あてがってみてどう作るか検討中。珊瑚さんの1.5mmエルボもこの中に見えますが、既に購入パーツは底をついてギリギリの状態です。当時もう少し珊瑚さんから色々なパーツを買っておけば良かったと思ってます😭
この三方弁は加工して二方弁にして使います。
この重油噴射ラインの検証は3カ月位前からずうっと考えています。が、全てがキレイに写った写真がなくてまだ悩んでいるのです。
つづく🐢🐌💨💨🐢
最後まで読んで頂き有難うございます。
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