前回は焚き口の穴の位置を下げる加工をしました。今回はデアゴのパーツでは焚き口と一体化した、ストーカーの受けを切り離す形での製作を進めました。

 

最初に以前作った4連圧力計を固定取り付けをしました。

 

 

こんな感じで足を長くしていた4連圧力計。

 

 

 

調子こいてバックプレートを真鍮カバーにしたのですが…この0.5mm+数ミリの厚みが大事でした

当時、ボイラー高が最大級のC622です。この模型では圧力計の取り付け位置が、上に被さるルーフで寸足らずの取り付け位置になっています。それを忘れていた‼️

 

 

 

他のパーツも付けてみて、4連圧力計の位置を決めます。取り付け範囲がかなり狭いです😃💦

 

 

M1.2のボルトで何とか取り付け出来ました。片方のネジが四角穴にギリギリでした。😃💦

 

 

 

既に少し手を加えている珊瑚さんのストーカー

赤丸部分のボルト表現がユルイので削り取りました。青線のところも削り取ったり色々手直しをしました。

 

 

 

1.0mmの真鍮板を2枚切り出して、ストーカー受けを作ります。

 

 

 

加工中。

 

 

 

位置決めして。

 

1.2mmのタップを立てて。

 

 

 

ここまで作ったパーツです。

 

 

 

ストーカー受けはM1.4の皿ネジで裏から固定。

 

 

 

こんな感じになりました。

 

 

4連圧力計も付けています

組み付けれるパーツはここまで。

 

 

 

やっとここまで出来ました。

 

 

次は水面計をやる予定です。

つづく。🐢🐌💨💨🐢

 

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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