今回は焚き口の穴の形と大きさ、その穴の位置が高過ぎるところを修正します。
前回は
亜鉛合金のパーツの穴に合わせて、新たに作った真鍮板のバックプレートに穴を開けました。
この穴の形状・大きさ・位置修正をするのに、確実に進める為に本体からストーカーを外す事にしました。
赤矢印がストーカーです。
たき口の穴の位置が高過ぎるのです。
ネットでお借りした画像です
直ぐ下にストーカーが有るのです。
それと結構上が丸い形状ですね。
こんなのを最初に作ってみました
アクセサリーを作ってるのではないですよ
1×1の真鍮角棒をバーナーでなまして、曲げてロウ付けした物です。これが焚き口の穴の形です!
ストーカーを下に置いて、デアゴスティーニの穴が小さいのと上過ぎるのが分かります。デフォルメしすぎ!
ガリガリやっていたら
やっぱ薄く削ったハンダのところが割れて外れてしまいました。直ぐにハンダ付けしています。今度は削らないでそのまま進めます。
こんな感じに削り込みました。事前に削った穴の上の方は、この形状にするのにギリギリでセーフでしたよ🙂
亜鉛合金のバックプレートを裏に嵌めてみると。
新規の穴に合わせてコチラも削るのですが、赤色ギミックの基盤を付ける凸が…邪魔する。
削れるところまで
削ってみました。
こんなもんで良いかな。
ストーカーを置いて、良い感じだと思う!
ストーカー以外の今まで作ったパーツを置いてみて様子見👀🐢🐌💨💨🐢
つづく。
最後まで読んで頂き有難うございます。
ランキングに参加しています。
↑
良かったらポチッと!おねがいします。