つづきです。

 

 

 

0.8mmの穴を13個開けました。

 

 

バックプレートに取り付けるフランジ付きシャフトの入る穴を、3.0mmで分配箱側に開けています。

 

 

 

組むとこんな感じになります。

その都度の様子見👀が多いです。これをやらないと間違って進めている場合は後で痛い目にあいます。

 

 

 

シャフト部をロウ付け。

 

 

 

 

バックプレートの位置決めです

これが難しいのです。

 

 

 

デアゴのパーツだと、バックプレートの分配箱は一体化しているのです。それを切り離しています。

 

 

本物は

バックプレートから前下側向きに突き出るのです。やるのは そんな付け方です。

 

 

 

シャフト後部に2mmネジ棒をロウ付けして、亜鉛合金のバックプレート裏からナット締めです。以後バルブ取り付けで何回も外す分配箱は脱着式です。それと自作した真鍮カバーをハンダ加工しているので、あまりハンダロウ付けはしたくないです。

 

 

 

 

本物の蒸気分配箱にはラインが入っているので

1×1の角棒をロウ付けします。

 

全部で3本

これを

 

 

 

0.6mm程削ってライン入れは完了です。

 

 

揃ったパーツ

フランジ後部ネジ棒は曲がっているのです。

 

 

蒸気分配箱は

この斜め前に出る取り付け方をしたかったのです。

 

 

 

ここまで作ったパーツ。

 

 

次は水面計にいく予定です。

先人達が色々工夫をしたパーツです。

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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