⑤のつづきです。

 

 

ボイラ火室下真鍮板の厚みが0.7mmの為…

 

 

 

本物の写真を見ると

ボイラ火室ケーシングがかなり厚いのです。

 

 

 

前回は仮の試みとして、0.3mmの平ワッシャーを入れてやってみした。合計の厚みは1.0mmになりましたが、やはりそれだと厚みが出ないので…

 

 

 

1×10の平角棒を使って、1.0mm厚でやろうと思います。平角棒を本体にはめ込んで…今頃こんな事をやるのはヤり難いし、本体を潰しそうで怖いのですが。

 

 

 

 

本体に平角棒を取り付けて削り込んでいきます。

 

 

 

 

削り込み完了です🙂

 

 

 

以後、何回も付けたり外したりするのでマジックで位置決めの印を付けます。

 

 

 

外すとこんな感じ。

 

 

隠れてしまって見えない所なので下側だけでも良いのですが、ついつい上までヤりたくなってしまう!

 

 

 

2段の全面仕様にしてロウ付け。

 

 

 

削り込みもしっかりやりました。

やってしまう!!

 

 

 

その形を見ると

アマゴやヤマメのメタルジグみたい。

ハンダを置いて溶けた所が魚の斑点みたい!

 

 

 

火室ケーシングの厚みは1.7mmになりました。そんなの気にする所じゃないかも知れませんが。。。

 

 

 

 

それと自作した灰箱が位置ズレてるし。直さないと。

 

 

1mmの板は まだ公式側が出来ただけ。

つづく。

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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