つづきです。

一列のリベットを削り取って二列にする穴開けは何とか終わりました。

 

 

今回は火室下の亜鉛合金パーツの取り付け位置に付いて、どうするかを書いていきます。

 

 

 

 

それを

ボイラー側の火室下に取り付けてみました。

 

ボイラー本体の真鍮板の厚みは0.7mmですので、亜鉛合金の火室下パーツを付けるとこんな感じになります。

 

 

でも

冊子3号のC623の写真を見ると

本物はケーシングの厚みが有って、火室下はかなり内側に付く感じです。

 

 

 

そこで

亜鉛合金のパーツを内側に寄せれるか、以前作った灰箱をあてがってみました。(右手で灰箱を持って左手ではスマホで写真を撮ってます)内側には寄せれますね。

 

でもこの辺はしっかり組み付けてみないと分かりませんので…

 

 

 

 

 

その灰箱を

シャーシに取り付けて。

 

 

 

例の奥行きの件は…

仮の対策として

0.3mmの平ワッシャーを挟んで亜鉛合金パーツを内側に0.3mm程移動してみました。気休め程度ですが。。

 

 

次に

ボイラー(ボディ)とシャーシをしっかりとネジで固定します。

 

 

フロントはランニングボード先端をネジ留め固定に変更しています。

 

 

リアはガイドの組み立て通りに

キャブ下の4本ネジで固定します。

 

 

 

 

これで

前後は固定されました。

 

 

 

真横から見た灰箱との具合は

良さそうだけど。

 

 

自作した灰箱の扉が斜め過ぎですね。

 

 

 

写真通りに蓋を少し手前にするとまあまあ良い感じ。

 

寸法的に横幅を大きくし過ぎたのだと思う。もう遅いけど😢⤵️⤵️

 

 

 

ですが、仮に入れた0.3mmの平ワッシャーでは内側への厚みが足りないです。2mm厚くらいの真鍮板を入れないとダメなのか。入れるなら0.7mm板にすると思うけど?

 

そんなこんなで、勝手に一人で悩んでおります。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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