つづきです。

 

 

前回は

赤丸部分のリターン・クランクを作りました。(この後全長を短く調整しています)

今回は右側青矢印の給油装置下を加工して完成させます。

 

 

 

 

本体からパーツを外しました。各々M2ネジ2本で簡単に外せます。

右側は給油装置、左側は何だかなと調べてたら。

珊瑚模型さんのパーツ表、34給油コックカバーとなってました。成る程👀

 

 

 

81号に内部の写真が載ってました。中は作れないけど。。

 

 

 

他雑誌には給油装置の下側が載ってまして、ネジ見えたので。

 

 

 

デアゴパーツは亜鉛合金です。

その本体に1.0mmの穴を4mm程掘って、M1.2のタップを立てました。左側はベース板。

 

 

ベース板に

小細工した物をロウ付け。

 

 

M1.2のネジで取り付け。

ち◯こ みたいなのは、1/8ケンメリで加工したキャブレターターンバックルの失敗作の先端部分を再利用です🙃本物には無いけど…

 

 

 

 

本体に付けて様子見👀

 

 

 

次に

レバーを整形して。

 

 

 

本体に付けて様子見👀

 

 

 

リンケージロッドは0.8mm真鍮丸棒と0.3mmの板を曲げて作ります。

 

 

 

ロウ付けして。

 

 

 

パーツは出来ました。

ロッドは長かったので曲げて調整しました。C62?号機には曲がっているロッドが付いている物もありますね。ですが適正寸法で作り直しました。やはり真っ直ぐ仕様。

 

 

 

取り付けて様子見👀

良いかと思います。

 

 

 

ち◯こからバルブ迄に0.8mm線を繋げて。

 

 

 

他雑誌を見ていたら、発見!

北海道時代の夏仕様にはバルブ(青丸部分)がないです。それと給油装置のところのランニングボードの帯が切れているんですね。公式側も!じぇじぇじぇじぇじぇ!

 

 

とりあえず

この加工は完成です🙂

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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