古~い週刊模型デアゴスティーニの【蒸気機関車C62を作る】を作っています。

本来なら2009年10月頃に完成している週刊模型ですが、完成間近で長らく放置していたので既に14年が経ってしまっているのです。

 

そんなくすぶり始めた亜鉛合金のシャーシを黒塗装化しながら完成を目指しています。

 

 

当時のデアゴスティーニの蒸気機関車シリーズは、C62→D51→C57と続きました。今では完全に賞味期限切れのC62週刊模型ですが、現状を勝手に紹介したいと思います。

 

 

 

接着剤とネジで組み立てる当シリーズですが、

それは無理でした。

接着箇所が取れてしまいますね。購読当時ははんだ付けやロウ付けはやってなくて、途中からロウ付けでやり直したので余計に完成してないのです。

 

 

 

あと少しで完成ですが、保管パーツも含めてご紹介です。

 

 

当時、購入した

珊瑚模型さんのパーツです。

 

 

デアゴスティーニの蒸気機関車C62は全100号(189,000円)で完成するのですが、別パーツとして珊瑚模型さんのパーツを当時購入していたのです。

 

珊瑚パーツは2回に分けて購入しました。10万円+10万円、計200,000円分購入したかと記憶しています。

 

その他、シリーズ単号や真鍮材料など色々な物を購入したのですが、工具も含めて10万円近く使ったかと。

 

 

合計で500,000万円程掛かっている模型です。模型作りってお金が掛かるものですね。この模型に関しては面白く作れているので、その合計金額はそれ程気にならないですが。

 

 

 

残りの珊瑚パーツ

ディスクバルブやボールバルブ・三方弁ほかかなりパーツが余りそうです。逆に当時購入をケチった炭水車との連結パーツは不足かと。

 

 

 

 

デアゴスティーニ提供パーツでは、亜鉛合金のフロントパネル?等は真鍮で作り直しています。そのパーツは何かに使えるだろうとまだとってあるのです(笑)

赤丸部分の逆転機レバーも倍の厚みにして作りました。青丸パーツは泥溜めに付くパーツは、こちらも既に作っています。

 

 

 

ボイラー本体に付く洗口栓

デアゴスティーニは6個しかありませんでしたが、調べてみると全部で15個でした。赤丸提供パーツは使わないで、同級生の幼なじみに作って貰いました。青丸パーツは参考にと真ん中に六角形まで削ってくれましたが、本当は四角形が希望でしたが無しでの発注に。

 

ボイラ本体の洗口栓位置違いの穴埋めには、パーツを購入して電気工事店でレーザーカットして貰った物を使用。

 

 

 

他にも隠れてそうだけど、こんな感じで要らないパーツと一緒に保管しています。

 

 

 

 

デフレクター(除煙板)は長く放置されています。

 

 

 

北海道仕様で作っているので、珊瑚さんのスノープラウをつけています。

 

 

 

炭水車もほったらかし。

ほぼ完成してますが、台車は黒塗装しないといけません。

 

 

現在は

コレを作っています。

完成出来る様に頑張ります。

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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