古~い週刊模型デアゴスティーニの【蒸気機関車C62を作る】を作っています。
【本来なら2009年10月頃に完成している週刊模型です】既に14年が経ってしまっています。
完成間近で長らく放置していたので、シャーシ金属部分に劣化が見え始めました。その亜鉛合金のシャーシを黒塗装化するのですが、次いでに少しパーツを自作追加して完成させようと頑張っています。
シャーシの黒塗装化はほぼ終わりました。
やっとシャーシに
ボイラー部分を乗せる事が出来ます🙂
灰箱と従台車は外していますが、シャーシだけだとやっぱり物足りないです!ボイラーが乗るとカッコいいですね。
今回は
この赤丸部分の左側モーションリンクから、右側の油壺迄の省かれているパーツを作っていきます。
冊子13号に載ってるコレです。
C622非公式側の写真は少ないですね。100号で完成させる1/24蒸気機関車C622は省かれたパーツが多いです。勝っ手な推測ながら、省かれたところの写真はわざと載せてない感じ。無いなら作るしかないです!!
冊子28号のパーツの中の⑤リターン・クランクのミニバージョンから使っていきます。
無い頭を絞って切り屑を探してみました。
センターずれてるけど、の物とで4分割ロウ付けで作ろうと思ったけど、それは難しいです。
💡
1×2mmの平角棒をバーナーで炙って焼きなまししました。それをラジオペンチで曲げて、2分割仕様で。
本体にM1.4のネジで取り付けて様子見。今一小さい気がするけど。
【モーションリンクのパーツを銀色塗装する前に、あらかじめ1.4mmのネジ穴を開けているのです】
それに1×2mmの平角棒をロウ付け。
穴開け加工して。
ここまで出来ました。少し横幅が足りない気がするけど。
平ワッシャーを挟んで取り付けます。
付けてみると
M1.4の鍋頭がカッコ悪い、後で削り取ろう。と、ちょっと上に伸び過ぎてる感じ。
モーションリンクと連動して左右に頭をふりますよ。
ちょっと横幅が無い気がするのと上に長過ぎかなぁ、作り直そうか迷ってます。
つづく
そのまま進むなら、右側の油壺の下にパーツを作って取り付けてリンケージで結ぶのです。
最後まで読んで頂き有難うございます。
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