古~い週刊模型デアゴスティーニの【蒸気機関車C62を作る】を作っています。
【本来なら2009年10月頃に完成している週刊模型です】既に14年が経ってしまっています。
完成間近で長らく放置していたので、シャーシ金属部分に劣化が見え始めました。その亜鉛合金のシャーシを黒塗装化するのですが、次いでに少しパーツを自作追加して完成させようと頑張っています。
つづきです。
前回、制動梁にブレーキ引き棒を取り付けました。
その最後尾をちょっと加工しました。これで完成とします。
まだまだ本物だと前後にパーツが付きますが、この辺でブレーキ引き棒関連の作り込みは終了する事にしました。
本誌では97号でブレーキを取り付けます
バラしてあったブレーキを組み込み中
動輪等を黒塗り塗装してしまっているので、傷を付けない様にのブレーキの組み込みが難しいです。
自作した引き棒の長さがどんなものか、ブレーキを一度取り付けて動輪とのクリアランスを見たいのです。
多少の動輪との隙間が気になりますが。。。OKです。
ほかしてあるボイラー上物を乗せてみて、更に様子見
シャーシの黒塗り化を進めていますが、全バラしたシャーシがやっと元に戻りそうです。この後はブレーキをもう一度外して、ブレーキ制動梁・引き棒共に黒塗りして組み戻せばシャーシの黒塗り化は終わり、やっとボイラー本体に進めそうです。
最後まで読んで頂き有難うございます。
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