古~い週刊模型デアゴスティーニの【蒸気機関車C62を作る】を作っています。
完成間近で長らく放置していたので、シャーシ金属部分に劣化が見え始めました。その亜鉛合金のシャーシを黒塗装化するのですが、次いでに少しパーツを自作追加して完成させようと頑張っています。
あまり進んで無いですが、
ブレーキ つづきです。
前回はここまででした。
細かな穴開け加工をしていきます
2.0mm丸棒(引棒)をロウ付けで取り付けるところを、0.8mmから2.0mmまで徐々に拡大して穴開けしました。
2.0mm丸棒の取り付けはまだです。
ここの穴の仕上げは1.2mmで良かったのですが、間違えて1.4mmのタップを立ててしまいました。
次に
中央のブレーキ制動梁を加工します。
こちらもM1.2のボルトナットを取り付け出来るように加工します。中央・右側のブレーキ制動梁で使う4パーツを、1×3mmの平角棒を適当な長さにラジオペンチで切ってロウ付けしました。その1本目を加工中。
1本目のボルトナットでの組み付けは完了。
整形した2本目に1.2mmのタップを立てているところ。
細かな加工を連続してやり続けると、肩が凝って頭痛になり易いのでゆっくり進めています。
やっとここまで
中々進まないです🐌🐌🐌
模型部屋から1階居間に、製作途中のパーツを持ってきては途中経過を眺めています。違う部屋で見たりすると、案外曲がって取り付けられてるところを発見出来るのです🙃
つづく
最後まで読んで頂き有難うございます。
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