デフ側?のドライブシャフトが出来たので、受け側のユニバーサルジョイントを作る為に後輪側の足回りを組んでいきます。

デアゴの組み立てガイドとはネジ等の組み方が違いますので、興味ある方だけ見て頂ければと思います。

 

 

 

プラパーツ主体のデアゴケンメリです。

既に組んであった39号のリアサスペンションメンバーに細工します。

少しでも重くなれば・・・

裏の中空の部分を測ると7㎜の角棒がスッポリ入る隙間です。

6㎜真鍮丸棒+7㎜パイプを22㎜程に切り出して。

 

 

 

ロウ付けして。

 

 

 

ハメ込んで瞬着で取り付けました。

 

 

 

 

リアサスペンションメンバーの取り付けは

M3タッピングビスでの取り付けは止めて、M3キャップネジに替えます。

3㎜のネジを切っているところ。

 

 

 

38号パーツのリアブレーキです。

39号パーツのサスペンションアームにコレを取り付けるのですが・・・

M3タッピングビスの有効ネジ部は6㎜の長さの取り付けで、コレにホイールが取り付けられる事から取り付けの強度を増す為に2.5㎜ネジ穴を貫通させてネジ部を長くする事にしました。

取り付けはM3×12

 

 

 

3㎜のネジを切っているところ。

 

 

 

アシェットハコスカもそうでしたが、ホイールの組み付けはM3×6㎜のタッピングビスでの取り付けです。

コレが本格的ではないので、3㎜ネジ棒を出してセンターナットでの取り付けに替えます。

 

 

 

上の画像に見える凸を途中で切り取って3㎜ネジを切りました。

 

 

 

ネジ込んだ3㎜ネジ棒が動かない様にM3ナットで固定。

 

 

 

切り取ってしまった分の長さのスペーサーを4㎜+5㎜のパイプをロウ付けして加工。

 

 

 

スペーサーとホイール固定ナットを取付け。

 

コイルスプリングがまだ入っないので、リアサスペンションアームが下がってます。

 

 

 

ドライブシャフトのリアブレーキ側から出る、ジョイント部分の取付加工が難しいです。

アシェットハコスカとはパーツの形状が違うので少し困ってます。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

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