7号パーツのエンジンフロントカバーに少しだけ手を入れます。

 

 

 

7号でエンジンフロントカバーを、8号でウォーターギャラリーを組み付けるのですが、その境目の青線部分に隙間が空いています。多分、ここのパーツはもう提供されないでコレで終わりかと思います。ホースはそれ風に表現されてますが、本物はウォーターポンプとをしっかりホースで繋がれています。そのホース部分を作ろうと思います。

赤線の部分はまだパーツ提供されていませんが、そのパーツもフライングで一緒に作ります。

 

 

 

ホース部分です。

7㎜真鍮パープを長さ8㎜程に切って、こんな風に削り込みました。本来はホース表現の所を削り取れば良いのですが難易度MAXなので、これを上から被せてホースを表現します。ココまで整形するのに結構時間が掛かりました。

 

 

 

 

 

次に赤線部分のウォーターポンプの欠けた部分を作ります。

最初に2.0㎜の真鍮パイプに1.2㎜にネジを切りました。

 

 

 

6㎜の真鍮丸棒を削り込んで成型した物に、1.2㎜ネジを切ったパイプと2.0㎜の丸棒をロウ付け。

 

 

 

2個のパーツが完成。左側のパーツには3.2㎜の穴を開けています。

 

 

 

 

組み付けて見ると。

 

 

 

 

手前の3.2㎜の穴を開けた物は銀色に、ホース部分は黒色に塗装する予定。

真鍮を削り込んで加工すると、その金色が好きで塗装をしたくないの気持ちになってしまいます。いずれ塗装をするのですが、取り敢えず金色のままで。

 

ハコスカGT-Rはヒーターがオプションだった様で、アシェットハコスカはヒーターレス車にしました。ケンメリはホースを付けるかもしれませんが、取り敢えずM1.2のボルトを付けました。

 

 

 

ウォーターポンプの出口のパーツは両面テープで仮止め。

もっと早く作ってパテ埋めすれば良かったです。もう遅いので諦めます。

 

 

 

 

何時もの様に、離れて確認です。

 

 

 

最後まで読んで頂き有難うございます。

ランキングに参加しています。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

良かったらポチッと!おねがいします。