2018年F1GPが始まりましたね。
今日スカパーでオーストラリアGP決勝を見ました。
 
 
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フェラーリのライコネンです。
 
 
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フェラーリのリアスポイラーにスポンサーステッカーが貼られてないんですね。フェラーリでもメインスポンサーが付かないのでしょうか。
昨年まではスペインのサンタンデール銀行がメインスポンサーでしたが、契約終了して約4000万ユーロ(54.3億円)の売上減少が見込まれている様です。フェラーリはフィリップモリス社の電子タバコ”IQOS”(アイコス)と交渉中とみられています。
 
 
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メルセデスのハミルトン、これはステアリングではないですよ。例のハロです。何処から見ても格好悪いです。
 
 
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マクラーレンのアロンソです。こちらは3年間共にしたHONDAと契約終了して、ルノーカスタマーPUを今年から積んでいます。こちらの横っ腹にはメインスポンサーは無くオレンジ一色と言ったところです。
 
 
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結果は、優勝フェラーリ ベッテル・2位メルセデス ハミルトン・3位フェラーリ ライコネンでした。
PUをHONDAからルノーに替えたアロンソは5位で、1戦走った結果だけではHONDAワークスPUを止めてもルノーに替えたマクラーレンは正解だったかも知れません。
 
昨年まではワークス以外は1年落ちのエンジンを使用、また無改造の決まりがあった様で、今年はワークスと同じPUを使えるので、昨年まで上位3強だったものが今年の中団グループは混戦の様です。実際、開幕戦はフェラーリのPUを詰んだハース2台が、レッドブルルノーよりも早かったです。どちらもタイヤ交換後にリタイヤしました。
 
今年よりHONDAエンジンを積むトロロッソHONDAは、上位車の馬力に及ばず絶対スピードも足りないようです。20車中、予選は16位と20位です。
決勝スタートはトロロッソ1車がジャンプアップスタートしてマクラーレンの直ぐ後ろの11番手位に付けましたが、フラットスポットによって2週目にタイヤ交換、その後リタイヤしました。ハートレーは1週遅れの15位完走です。
経験の無い若い2人のドライバーですが、HONDAにとっては直ぐにでも早いエンジンに仕上げて貰いたいものです。
 
ルノーエンジンを積むレッドブルルノーですが、今年でルノーとの3年契約が切れる年で5月には契約延長するかを決めないといけない様です。契約しない場合は、レッドブルHONDAか何てささやかれていますが、1戦を見る限りルノーと再契約かアストンマーチンPUになるのでしょうか。
 
 
HONDAエンジンを積むトロロッソホンダ、HONDAファンの方は悔しいでしょうね。ガンバレHONDA、みんなを見返すようなエンジンを早急に作って下さい。
 
 
 

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