【SONY ICF-EX5】
SONYの3バンドのラジオです。
(262×152×62)
1985年~現行品(EX-5 MK2)価格 税込16,695円
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/1b/0f/j/o1024057614450524624.jpg?caw=800)
ヤフオクにて入手したラジオです。人気のあるラジオだと思います。
程度が良い物で、6,000円位でしょうか。
小傷少なく程度は良好で、3バンド共受信します。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/2d/b4/j/o1024057614450524642.jpg?caw=800)
現行販売中のEX-5 MK2の前期型です。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/c1/5d/j/o1024057614450524657.jpg?caw=800)
周波数パネルにローカルラジオ局が明記されています。
同調するとインジケーターが光ります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/8f/d8/j/o1024057614450524678.jpg?caw=800)
裏側のデザインは、素っ気ないですね。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/96/e8/j/o0576102414450524692.jpg?caw=800)
右側にチューニングダイアルと音量ツマミが付いています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/6f/7e/j/o0576102414450524715.jpg?caw=800)
左側は何も有りません。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190608/14/heechan-no1-1021/44/82/j/o1024057614450524738.jpg?caw=800)
ラジオ本体の作りは、プラスチック多用で昭和っぽく無いです。
前面中央上側に電源SWが有り、上にあげると電源が入ります。SWだけを押し上げようとすると、ラジオが後ろに倒れます。自然と後ろに指を添えてSWを入れる動作となります。この辺は電源SWが上側に付いていた方が、操作し易いですね。
内臓バーアンテナが大きいので、普通のラジオでは拾えない電波も拾ってくれますので感度は良いです。
地元ローカル局選局中に、チューニングダイアルをほんの少し動かすと、何処かの放送局がバンバン入って来ます。その時に周波数パネルのラジオ局名を見ても何処だかは分かりません。ずっと聞いていれば成程となります。
旅先に持って行くと便利かも知れません。
音は、SONYの音ですね。カンカン鳴るっていう感じですか。長く聞いていると良い音に聞こえてきますが、低域が出ないI感じの音と思います。
しかしこのラジオ、電源を入れ音が出る瞬間に『バツッ』と音がします。故障かと思うくらいの音でも有りますが、これは安全装置が働くみたいです。これはMK2になっても同じ様です。でも色々なラジオを集めましたが、安全装置の為に異音のする作りとは良くないように思いますね。
周波数盤にラジオ局名が沢山表示して有るというラジオなので、好きなラジオの一台です。