不良少女 第十二章~少年院での生活④ | バツ3mamaの自由きままなお気楽life

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波乱だった過去と楽しいことを考えるのが楽しくなった現在。


ある日



純代が単独室から出てきたと聞いた



そして授業で純代とあった




なんでそんなことになったのか



先生の目を盗んで



純代と話しているのを



話していたのを見ていた子に



チクられた!!!




担当の先生に呼び出しされ



怒られた



今まで真面目にやってきたのに



どうして?



って・・・・



どうしてって聞かれても




理由なんて





分かってるよね




あたしの大事な親友がどうして喧嘩になり



そんなことになったか聞きたかったの



早く出ようねって



がんばろうって




そんなことも分かってくれてはいても



ここの中では先生も理解しちゃいけない





そんなわけであたしの進級も少し遅れた



話をした位じゃ



単独室に連れて行かれることもなかった








ここでの生活は大人の刑務所よりはやっこい(楽)かも知れないけど



中学生のあたしたちにはつらかった




そして毎日同じ繰り返しの中



入院してから5か月経ったころ




単独室へと移動になった




規則を破ったわけでも誰かをいじめたわけでもなく



あたしの退院が近くなったということ。。。。




単独室では退院してからのことや



進路のことや色々と考えさせられ



作文を書いたり



服やその他の衣類、布団に縫い付けた名前の布をはがす作業






あたしもやっと社会復帰



おなかの大きな母や母の旦那が迎えに来た






「何食べたい?」





母に聞かれた




出たらまず




ケンタッキーフライドチキンが食べたかった





数か月ぶりのケンタッキーは



めちゃくちゃ美味しかった





そして数か月ぶりに一服したかった




母に煙草をもらった





少年院から出てきた娘に煙草を渡す母親もどうかと思うが・・・・・







寒い2月のとても晴れた日だったのを覚えてる




少年院の中で



正月も迎えた



少年院の中で



平成を迎えた








色んな不良少女がいた







初めて今でいう性同一性障害の女子とも出会った


マジ、見た目髪も短く男だった(坊主にしてくれと頼んだがそれはダメといわれたらしい)


声も男だった


彼女もいたらしい(彼女とのベッドの中での話も聞いた(@_@;))





刺青の入っている女の子もいっぱいいた


考えてみれば彼氏も刺青が入っていたが


その時にあたしも刺青に興味をもったのかも知れない





少年院を出て




実際、あたしは何も変わらなかった




変われた人は周りの環境が良かったのか



本人の意志が強いのか・・・・