奏、あまりにも奏
「最初に濡らして、次にあるモノをつけて、それを挿入し、最後にこするもの、なーんだ?」
「えッ、やだ細谷君ってば! えっち!!」
「ほら、恥ずかしがらずに言ってみなよ」
「言えないよそんなこと恥ずかしくて!」
「じゃあヒントね、最後には口から白い液が出ちゃうかな」
「最低細谷君ッッ…! そんなオゲレッティーな人じゃないと思ってた」
「何カマトトぶってんだよ、言っちゃえよ ほら」
「やだやだやめて!」
「ほらはやく! メイプルメイプルプ~ルプル♪ メイプルメイプルプ~ルプル♪ メイプルメイプル…」
「やめてください!」
「ばーか、正解は歯磨きだよ なに変なこと想像してんだよ」
「…! ばかばかばかッ! 細谷君のばか❤」
・・・こうして今宵もあの女優は、自分の愛に塗れたメイプルシロップを垂れ流すのであった
今宵も大荒れ洪水模様です、あなたの肉傘は手放せないでしょう!以上、現場から夜のアマタツがお送りました!
さて(笑)
清純ぶってるファックな小娘を一掃したところで、本題に入ろうか
本題に入れちゃおうか?
本題に挿入しちゃおうかなぁ~~~?
今日は性に悩める子羊たちへのアドバイスです
セックスをしているとき、しばしば男性は
「ねぇ、どこが気持ちEの? ここ?」
って聞いてくると思います
執拗に
それはもう執拗に
しかし、あなたはまだ性に疎かったり、或いは女の恥じらいからか、うまく相手に伝えることができません
「もうちょっとやさしく…」
「もうちょっと激しく…」
男性はその ”もうちょっと” がよくわからないんです
興奮ドンギマリで、もはやあなたのおマンチョスにしか目が逝ってないんです
でももう大丈夫!
俺が画期的な方法を教えてやる
よく聞け子羊ども
お前ら全員
今から
『指揮者になれ』
何が言いたいのかわかるだろうか?
以前我々は学んだはずだ、
チンコに明確な基準がないならば、いっそその基準を作ってしまえばいいと
”もうちょっと” の基準
ア・リトルの尺度
指揮者
…ふと目を開けると、私はヴァイオリンを弾いていた
目に映ったものは、或る指揮者の姿
私は音をはずさぬよう、必死に指揮者の動きを眺めていた
指揮者が小声で何かささやいている
注意して耳を傾けてみると、彼はこう呟いていた
「f!」
「ff!」
「fff!」
おわかりいただけただろうか?
そうです、今回のジャスティスは音楽記号にあったのです
必死に音楽のテストで覚えたf(フォルテ)
勢い余って調子に乗ったff(フォルティッシモ)
教科書に載ってると異様に興奮するfff(フォルティッシッシモ)
意味するところは、もうおわかりですよね
さぁ諸君
楽しい音楽の時間の始まりだ
「ねぇ細谷君…最初はmp(やや弱く)でお願い…」
「わかってるよ、俺はいつもff(ごく強く)で入る癖があるからね」
「でももちろんクレッシェンド(次第に強く)じゃなきゃやだよ?」
わかってるさ、ほらアダージオ(落ち着いてゆっくり)…」
「ん、ちゃんとアモロサメンテ(愛情をこめて)でおねがい…」
「ここはコン・モート(活発に)でいいのかい?」
「ダメッ!ここはまだマエストーソ(荘厳に)でお願いッ!」
「あぁ! 君の乳首にプルガル(親指)が!」
「ちがう! ここはメタリコ(金属的に)よ!」
「え。メタリコに頼っちゃうの?俺のプルガルじゃ不満?」
「ごめんなさい、気を取り直して、ヴィヴィッシモ(生き生きと)」
「あぁ! なんて君は素敵なんだ! レリジオーソ!(尊敬して)」
「細谷君ッ! セグイド!(続ける) セグイド!(続ける)」
「べロス!(速く) ベロス!(速く)」
「時にはピアチェーレ!(気ままに)」
「からのソレンネ!(厳粛に) ソレンネ!(厳粛に)」
「あえてのインセンシブルメンテ!(冷淡に) はいそこラスゲアード!!!(ラスゲアード奏法で)」
?
「ダメだもう目の前がブリアンテ!(光り輝いて)」
「ポーコ・ア・ポーコ!(少しずつ)」
「ストレット!(緊迫して)」
「ドルチェメンテ!(甘くうっとりと)」
「やぶからスティック! ムーンにフィット!」
「フィーネ(終わり)!フィーネ(終わり)!!!」
「アパガドス(消音して)」
「アパガドス(はやく電気消して)」
「アパガドス(いいからはやく服着て)」
「アプレサド(急いで)」
もうこれただのイタリア人のAVじゃん