今回は(再び充電不良編)の続きになります。


2023/9/20


MOSFET型レギュレータ


モスフェット❓

モスエフイーティー❓


どちらの読み方も

正解のようですが…


私はモスエフイーティー派です(笑)


2023年現在は

H2に採用されている

三相オープン式レギュレータの方が

ステータコイルへの

負担が少ない為

旧車にはこちらの方が

良いのではないか?

との記事も目にしますが、



MOSFET型レギュレータに

交換する事にしました。


理由は…

私の大好きなPAMSさんが

販売されているからです。(笑)




今後PAMSさんから

三相オープン型レギュレータが

販売されたら…


またその時に

検討します❗️


今回は車両ハーネス側も

交換したかったので

Z1000R用ではなく

敢えて汎用を購入しました。




これなら焼けてしまった

ステータコイル側のハーネスも

リフレッシュ出来ます❗️


またアマゾンにて




カプラセットとハーネスを購入して

こちらを使用し

元々付属していたカプラセットは

予備に残しました。


取り付け位置は

純正レギュレータと

同じ位置に取り付けました。




レギュレーターを

交換する際は

シート→テールカウル→リヤフェンダーを

取り外して、バッテリーケースを

取り外す手前まで

分解する必要がある為

なかなか手間が掛かります❗️


分解途中の画像を撮影する

つもりでしたが

例によって作業に

集中してしまい

交換後の画像になってしまいました💦


装着後

エンジンを始動すると

充電電圧は

アイドリング時14.4V

エンジン回転数を上げても14.4Vと

充電電圧は一定です。


純正レギュレータの場合

アイドリング時14.4V


エンジン回転数を上げると14.1Vに

変動します。


また以前から疑問に思っていた

アイドリング時の方が

何故充電電圧が高いのか?


何処にトラブルがあるのかと

心配していましたが


(4輪等のオルタネーターは

アイドリング時の方が

充電電圧は低く

回転数を上げると

充電電圧が高くなる為)


PAMSさんのYouTube動画でも

同じ現象の為、

トラブルでは無い様なので

安心しました(笑)


ステータコイルへの

影響やその他は

今後継続して

観察しようと思います。