今回は 

純正キャブレターO/H⑤編の

続きになります


パイロットジェットの

救出⁉️も無事完了し

キャブレター内部

メインジェット

フロートチャンバーを

ワコーズの

エンジンコンディショナー泡状で

暫く付け置き後


エンジンコンディショナーと

汚れをキャブクリで洗い流し

さらにパーツクリーナーを吹付後

エアーブローで仕上げです。


ここまで特に

エアーやスプレーの

通りが悪い所は

なかったのですが

エアージェットを

ピンクリーナーにて

清掃しようとすると

明らかに

1番4番のエアージェットが

2番3番に比べると狭い‼️



エアージェットが

詰まる事なんてあるの⁉️と

思いながらピンクリーナーで

清掃すると2番3番に入るサイズが

1番4番には入らない。

2サイズ細いサイズから

清掃を繰り返して

ようやく同じサイズの

ピンクリーナーが入る様になりました。


清掃が一通り完了したので

ジェット類を組み付けます。



フロート調整をする為に

フロートレベルゲージを

購入しましたが…

なかなか難しい❗️


1番4番はなんとなく

測定出来た様な気がしますが💦

結局2番3番は直定規を使い

最終的に目分量に

なってしまいました(涙)


そして


このキャブレターの

最大の疑問点❗️


それは


パイロットエアスクリューが

調整出来ない⁉️


マニュアルではノンアジャスタブル


プラグが取り付けれています❗️


US使用のみ調整不可になっている為

排ガス規制の関係

かなぁ〜❓


ベビー(➖)ドライバーや

ピックツールにて

ホジホジしましたが…


はい、取れません(笑)


一応新品のプラグも

購入してあるので

ドリルで穴を開けて

強引に取り外す事も

可能ですが…


結局勇気が出ませんでした(涙)


純正キャブレターO/Hと

仰々しい

タイトルを付けながら…


結局バラして組んだだけの

薄い内容になって

しまいましたが💦


それでも自分の手で

キャブ取り外し→分解→清掃→組立→

キャブ組付と実施する事により

理解も愛情も深まりました(笑)


今回の経験を

次回に生かしたいと

心に誓いました❗️



今回で純正キャブレターO/H編は

一旦終了しようと思います。


キャブレターO/H後の

感想編は別の機会に

書こうと考えています♪