⚠️2024年5月6日に投稿した記事を
誤って削除してしまいましたので
再度書き直して投稿させて頂きました。
今回は純正キャブレターO/H②編の
続きになります。
カワサキ車に造詣の深いT氏に
今回の症状を相談した所
BSキャブレターは
チョークプランジャーが
完全に閉じなくなり
カブりの症状が出る事があると
アドバイスを頂きましたので
チョークプランジャーは
交換したい❗️
また以前ブログでも
書きましたが
キャブがオーバーフロー
した事があるので
フロートバルブは必須❗️
あとは
直接の原因では
無いかもしれませんが
エンジン高回転時に
シフトアップをすると
パァ〜ンと派手に
アフターファイヤーが
発生する為
エアカットバルブも
交換してみたい❗️
純正部品を調べると
チョークプランジャー
フロートバルブ
エアカットバルブ
いずれも部品が出るとの事でしたが
ニードルジェット
ジェットニードルは
廃番‼️
キャブレター内部の
重要部品なので
どうしようかと
悩んでいた時に
安田昭男さんの
YouTubeにて
度々紹介されていた
キースター燃調キットを
思い出し検索したところ
純正キャブレターオーバーホール時に
必要な部品がほぼほぼ揃っていました。
またエアカットバルブ付きも
設定があるとの事❗️
さらに価格もお手頃(笑)
純正キャブレターに
社外部品を組込む事に
多少抵抗がありましたが
無いモノは
しょうがないよねと
納得して早速
ポチろうとした時に
アレっ❓
そーゆえば
チョークプランジャーと
エアカットバルブって
どうやって交換するの?と
疑問に思い
よくよく見ると
いずれも
キャブレター本体の
左側面にある為
これは連結金具を取り外し
フューエルフィッティングも
(樹脂製の燃料パイプ)
取り外して
4連キャブを単品に
する必要があると思い
燃料パイプを調べたら
こちらも廃番(涙)
もしも分解時に
破損したり
組み立て後
ガソリンが漏れたら
キャブレターが
再起不能‼️
ここは冷静になって
考える事にします😕
自分なりに考えた
選択肢としては
①一か八かで
燃料パイプを取り外し
燃調キットにて
キャブレターのオーバーホールを
実施する
②燃料パイプは取り外さずに
出来る範囲で分解清掃をする
③キャブレター専門店に
オーバーホールを依頼する
おおまかには
この3パターンかなぁ
そして
選択した答えは…
次回に続きます(笑)