今回は(始動系充電系その次は…編)の

続きになります。


2023/1/9


ウオタニSP2を購入しようと

色々探していると

各ショップさんの

オリジナルプログラムなどの

種類がある事を知り

その中でも

PAMSさんの

仕様が1番気になりました❗️


Z系専門店であり

豊富なデーターをベースとして

フルノーマルエンジンから

カスタマイズエンジンにも

対応する点火マップも

プログラム済み

現在のノーマルエンジンから

徐々にステップアップ

していきたい方に是非お勧め

との謳い文句と


黒色のコントロールユニットに

惹かれて(笑)


(購入当時SP2のコントロールユニットは

オリジナルはブルーメタリック色で

Ver.PAMSは黒色でしたが

現在はグレーに統一?されているようです)


ASウオタニSP2フルパワーキット

Ver.PAMSに決定しました❗️


またYouTubeで取り付け動画を

見ているとプラグコードの

金具取り付け等が大変そうなので

こちらもPAMSさんの

プラグコードセットを

購入する事にしました。


今回は高額な電子機器❓とゆう事もあり

直接PAMSさんの通販サイトを

利用して注文しました。


2023/1/11






無事SP2が到着しました🎉

1/11と1/15の

二日間

仕事がお休みなので


11日は粗方取り付けて

15日に仕上げを

しようと作業に入りました。


大体は

YouTubeの取り付け動画を

見ていたので(笑)


イグニッションコイルと

タイミングプレートは

無難に取り付けが

出来ましたが


プラグコードに絶縁ブーツを

取り付ける為に

かなり時間が掛かりましたが

なんと装着出来ました。


そして

SP2を取り付けるにあたり

1番懸念していた

コントロールユニットの

取り付け場所を決めて

ある程度の配線を通して

11日の作業は終了しました。


15日に

コントロールユニットの固定

配線の接続

燃料タンク等の組付

を実施予定です。


2023/1/15


事前にホームセンターにて

購入したアルミプレート1mm厚を

加工してコントロールユニット

取り付け用ステーを

作成しました。


アルミプレートの長さを

測定し90度に折り曲げて

ステーを固定する為の

ボルト通し穴を開けただけですが

取り敢えずこちらのステーに

コントロールユニットを

両面テープで固定しようと

思いましたが

収まりが良くなかったので

後日作り直す事にしました。

(取り敢えず15日はこちらを使用して

配線を取り付けました)


少し日時は前後しますが

こちらが2023/1/18に作成した

コントロールユニット取り付け用

ステーになります。






1.5mm厚のアルミプレートを使用して

コントロールユニットを

両面テープではなく

差し込んで固定出来る様に

しました。



また振動を吸収する為に

側面と底面にクッションシートを

貼り付けました。


差し込んだ際に

固定する為に折り返した

部分に配線が通せるようにして

また配線に傷がつかない様に

保護テープを貼り付けました。



下画像の緑色の線は

バッテリーケースを型取り

当初緑線に沿ってカットする

予定でしたが、途中で

折り返しを作った方が

良いのでは無いかと思いつき

緑線がそのまま残りました。


まぁ要するに消し忘れですね💦



ステーをバッテリーケースに

取り付けて

純正ヒューズボックス固定用の

雌ネジ穴を使用してステーを

取り付けました。



画像には写っていませんが

ステー取り付けボルトに

D-UNIT固定用のステーも

共締めしています。


そして



コントロールユニットの

固定が出来ました‼️


画像中央にSP2コントロールユニット

左上がスマートヒューズkit

右がバッテリー

左がD-UNIT


D-UNITの右側面に

クッションシートを

貼り付けて

SP2コントロールユニットを

更に押さえています。


とても苦労しましたが

見た目的にもスッキリ⁉️

取り付る事が出来たと

自画自賛してます(笑)


(因みにコントロールユニットにある

REV MAPの表示は

最近のコントロールユニットに

ついてあるのを見て

テプラで作って貼り付けました(笑))


そして

いよいよエンジン始動❗️


ですが…


次回はエンジン始動から

走行した感想と

MAPによる変化を

書こうと思います♪