2022/12/31
ヒューズボックスの電圧を
測定していましたが
別のトラブルが
発生しました‼️
それは
キャブレターの
オーバーフローが再発しました(涙)
ピンゲルコック編でも
書きましたが、
以前にキャブレターが
オーバーフローしたので
ピンゲルコックに交換をして
走行中に停車100m位手前で
ピンゲルコックをOFFにして
出来るだけフロート室の
ガソリンを減らしてから
エンジンを停止する様に
していました。
その甲斐があってか
それ以降オーバーフローは
しなかったのですが…
実は2022/11の車検時に
ピンゲルコックの切り替えレバーの
根元からガソリンが
滲んでいたので
そちらの修理も一緒に
お願いをしたのですが
何故か新品の純正コックに
交換されていました。
ピンゲルコックに
交換する経緯や
部品の購入、作業も
店主にお願いしていたので、
私はオーバーフローするのではないか?と
お伺いしましたが
店主からは「大丈夫」との返答でした…
もちろん本来なら
純正コックだからといって
キャブがオーバーフローする事は
ない筈なので、キャブレターに
問題を抱えている可能性が高いので
根本的な原因ではないのですが💦
そんな事を言っても
問題は解決しないので
再度ピンゲルコックに交換するのか
またはキャブをオーバーホールするのか
若しくは違う対策を講じるのかを
考える事にしました。
そもそも
ローソンレプリカには
カーカーマフラーが
取り付けられている為に
センタースタンドがありません。
やはりサイドスタンドにて
車体が傾いた状態で
保管している事も
原因の一つではないかと思い
例えばレーシングスタンド等で
車体を真っ直ぐにして
保管が出来る方法がないか
色々と探して
ツールズアイランド製
フロントホイールクランプ
パッドプラス
を見つけました❗️
これならば
ローソンレプリカの
100サイズ19インチにも
対応可能との事でした。
2023/1/8
フロントホイールクランプが到着しました。
組み立て用の工具も
付属されており
簡単に組み立てる事が出来ました❗️
フロントタイヤを固定する為に
両サイドにパッドが付いています。
このパッドが有るか無いかで
かなりの違いがある様ですね。
早速車体を固定してみました。
タイヤを載せる為に
勢いよく車体を押し込む
必要がありますが
結構しっかりと
フロントタイヤが固定され
安定しています。
バイクを出す際は
手前のレバーに
足を掛けて
体重をかけながら
車体を引くと
簡単にバイクを出す事が出来ます。
ちょっとコツが要りますが(笑)
私はキャブレターのオーバーフロー
対策として購入しましたが、
車体が真っ直ぐに
固定されるので
整備する際も
腰に優しくなりました❗️
まぁ本来の使用目的は
整備用だと思うので
当たり前ではありますね(笑)
あとはキャブがオーバーフローしない事を
祈るばかりです。