今回はヨシムラ プログレス2編になります。


以前に乗っていた

ゼファー750にも

ヨシムラ 

デジタルマルチテンプメーターを

装着しておりましたが、

廃番になっていた為、


今回は

ヨシムラ

プログレス2

マルチテンプメーターを

装着しました。


メーター本体が

スリムになったようです。


機能は

2種類の温度計

バッテリー電圧計

時計が

表示されますので、

水冷のバイクですと

油温、水冷と

表示出来ますが

ローソンレプリカは

空冷なので

油温計として

使用しています。


実は油温計を

装着する気はなかったのですが、

少し気になる事があり

装着する事にしました。


それは

バッテリーの

充電電圧です。


きっかけは

前回のCTEK編で

ご紹介した

バッテリーインジケーターが

走行直後なのに

満充電時の緑色点滅から

充電量低下を示す

オレンジ色点滅に変化した為です。

ちなみに要充電時には

赤色点滅になります。


いつもは

走行する前日の夜から

CTEKを繋ぎますが

その日は

前日に繋ぎ忘れて

朝から繋いだ為に

そもそも充電不足が

原因かとも思いましたが

それにしても

約2時間も走行すれば

充電されるのではないかと

思ったのです。


念の為

サーキットテスターにて

バッテリー電圧を

測定した所

アイドリング時は

バッテリー電圧に変化はなく

エンジン回転数を4000rpmまで上げると

13.8V位まで電圧が上がりました。


エンジン回転数を6000rpmまで上げて

なんとか14Vまで電圧が

上がりましたが

充電量が低いのでは

ないかと思い

バイク屋さんに

問い合わせた所


店主から

旧車はアイドリング時に

バッテリーを充電しないから

14Vまで上がれば

問題ないよとの

返答でした。


そーゆーものかなぁ?と

思いながらも

店主が問題ないと

判断してくれたので

大丈夫だろうと

納得をしたのですが


念の為

バッテリー電圧を

走行中に確認できた方が

良いかなと思い

油温計を取り付けました。


いざ取り付けとなると

取り付け位置や

固定方法など

試行錯誤しましたが

最終的に現在の位置に

落ち着きました。




ホームセンターにて

L字ステーを購入して

取付をしたのですが

上手く出来た様に思います(笑)


視認性も良好で

やはり油温や電圧など

車両状態が確認できると

走行時も安心出来るのでの

取り付けて良かったと

思います。


何気に時計も

あると便利ですよ(笑)