今回はピンゲルコック編になります。


ピンゲルコックに変更される

主な理由は

キャブレターを

FCRやTMRに交換をして

純正燃料コックが使えなくなる

場合ではないでしょうか?


私の場合、

キャブレターは

ノーマルのままですが

ピンゲルコックに変更しました。


理由は

燃料の流量を上げたかったから…

ではないです(笑)



実は

キャブレターが

オーバーフローするから

でした💦


2014年に

ローソンレプリカが

納車されてから

仕事が忙しくなった時期でもあり

バイクに乗れる日は

数ヶ月に一度位でした。


ある時

バイクに乗ろうとした所

駐車場の床面に

濡れた形跡があり

オイル漏れか❓と思い

濡れた形跡を辿っていくと

キャブレターから

燃料が漏れ出ていました‼️


早速

バイクを購入した

お店の店主に相談した所、


ローソンレプリカは

センタースタンドがない為

仕方ないけど、

サイドスタンドで長期保管すると

どうしても

キャブレターがオーバーフローして

しまうよ

との事でした。


もう少し頻繁に

バイクに乗るか

保管前に

キャブレターフロート室の

ガソリンを抜くか

どちらかだよと

アドバイスをして下さいました。


そこで私から

「ピンゲルコック等の

 強制開閉式のガソリンコックに

 変更するのはどうでしょうか?」

と相談しました。 


エンジンを止める前に

燃料コックを閉めて

少しでもフロート室の

燃料を減らせれば

オーバーフローを防ぐ事が

出来るのではないかと

思ったからです。


根本的な解決方法では

ないかもしれませんが、

店主も同意して下さり

2016年の車検時に

ピンゲルコックに

交換して頂きました。


その後は

自宅に到着する

100m位手前で

ピンゲルコックを閉めて

自宅に到着後、

エンジンを停止するように

してからは、

キャブレターが

オーバーフローする事は

なくなりました。


また

月に一回程度は

バイクに乗る様にし

乗れなくても

エンジンかける様に

しています。


特に

不便とは

感じてないですし

旧車あるあるかなぁ💦と

思っています。(笑)