シンガポール在住、

つづれ織り作家の

シャーマ佐知世です。

 

 

私の仕事であるアートの話題と、

インド系の夫と、

2人の子どもとの暮らしについて

発信しています。

 

 

くわしくはこちらをご覧ください。

https://profile.ameba.jp/ameba/hedgehog-2020/

 

 

 

 

みなさん、こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

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随分前のTwitterXに、

宮澤賢治の、

潔い死に様についての

ツイートがありました。

 

 

イシカワケイダイさんという方の

4年前のツイートで、

死に方とは、つまりは

その人の生き方だという内容に

グッときてしまいました。

 

 

 

 

 

 

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死に方=生き方だとすれば、

生きるには死ぬことを思う、

それが大切なように聞こえます。

 

 

でも、

一体、この世のどれほどの人たちが

自分の死や死に方を考えているでしょう。
 
 
「どうせいつかは死ぬのだから」

「お墓には何も持っていけないし」

と言ったり思ったりしてはいても、

 

 

いざ目前に来た時、

この世への未練や、物欲など、

諸々のことに執着し、

死を恐れてしまうかもしれません。

 

 

 

 

義姉に届いたたくさんの花

 


 

 

私も、実際のところ、

どんな風に振る舞うのか、

もしかしたら、

ジタバタしてしまうかも、デス煽り

 

 

でも希望としては、

やはり前から思っているように、

花が散るように、自然に逝きたい。。。

 

 

花といえば、

義姉の死去に際し、

ご近所さん、友人たち、

かつての上司、同僚、

 

 

遠く、ロンドンの親戚や、

ケニアからも

たくさんのお花が届きました。

 

 

 

手前、メルボルンKate Hillのブーケが素敵でした。

 

 

 

 

 

死をしっかり考えた後は、

さあ、今日をどう生きよう

子供達に何を残そう?伝えよう?

 

 

そして自分は人生の後半、

どんな風に生きていこうか?

みなさんはどんな人生を

生きていらっしゃいますか?

 

 

また明日からしっかり生きるため、

そろそろ休むことにいたします。

みなさん、

今日も一日お疲れ様でした飛び出すハート

おやすみなさーいふとん1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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