泣いても笑っても
バスオブジャパン2019
ラストステージ
2019年10月6日の日曜日
JAPAN B.A.S.S. NATION
BASSMASTER CLASSIC 2019
ここ七色ダムにて開幕
会場はいつもお世話になりますm(__)m
七色ダムの中央に位置する
ティーズオンが舞台
果たして
一番高いところには
誰が立つのか？
僅差で競い合うボーター部門
大差が開いているコアングラー部門
クラシックの順位もさることながら
この大会でのポイントが加算され
年間一位のボーター
年間一位のコアングラー
２名が
来年アメリカにて開催される
FEDERATION NATION CHAMPIONSHIP
に参戦できる
夢のプラチナチケットをゲットできます。
色とりどりの
トーナメントシャツ
それぞれの選手の胸の内
それぞれの思いを
それぞれのトーナメントシャツで包み込み
いざ七色ダムの湖畔に立ちます！
・ボーターはキーパー25cm以上
5本のウエイト
・コアングラーはキーパー25cm以上
3本のウエイト
・大又川はエリア外
いざスタート！
今回のクラシックのフライト順位は
合計ポイントが高い選手からスタート
1番フライト
いつも笑ってるセールスマン(笑)
黒田選手
２番フライト
八尾のカリスマ
もといカリモノ店長
ジャンキーズ山田選手
(未だに返してもらってませんけど💧)
3番フライト
FLW参戦経験&本年のアメリカ
FEDERATION NATION CHAMPIONSHIP
日本代表 古沢選手
それぞれの胸に
熱い思いを抱き
次々と選手がフライトしていきます。
11番フライトのぴょん吉
プラクティスにて
好感触だった
ティーズオン対岸を流します。
プリプラではここで
スピナベにて約1300gゲットなり。
年中魚の濃いエリア
丁寧にまずはフィネスで探るも
全く異常なし😭
ティーズオン前に戻ると・・・
スロープ前にてボイルしてますよ！
ブレイク付近に
スワンプミニの
ワッキードロップショットを入れると・・・
かわいい子をゲットなり！
トーナメントでは貴重な一尾
しばらく
スロープ前を攻めますが
反応がなくなり
陽も出てきたので中流域のヘアピン
対岸へと移動
一投目
水中の立木の根元に
カットマミーヘッドのテキサス投入
いきなり釣れちゃいましたよ😁
かわいいサイズ
一番熱いと感じていたエリア
丁寧に攻めるも・・・
ハイライト&風も無く
全くバイトも無く
大又川インターセクションから
下流へ移動
少し張り出したエリア
昨日バイトをとった場所も
全く無反応なり💧
少し上がって
立木エリアの中にある
大規模崩落現場
沖に伸びたレイダウン
丁寧に
カットマミーヘッドの
テキサスリグで攻めると
251mm
超ギリギリキーパー😂
しかも！
フック先が出ていない😱☀️
フッキングしないで抜きあげましたよ！
くわえて離さないNOIKE
ノイケスマイルワーム恐るべし(笑)
ぴょん吉初めて経験なり
そして
レイダウンの深い側で
連続バイト！
よっしゃー！
ニゴイの巣でした💧
そのあと時間一杯まで
キープキャスト！
するも・・・
残念ながらタイムアウト
14:00帰着なり。
ノイケ塾長は残念ながらノーフィッシュ💧
ぴょん吉
まだまだ修業が足りません😭
そして
クラシックの順位は
ぴょん吉は・・・
番外なり😭
かなりタフだったようで
かなりのローウェイトなり。
まずは
ボーター部門の結果は
なんと！
カリモノ店長山田選手が優勝なり！
流石でやんす！
店長の使ってたリグは
なんとベイトブレスのヴェイン8インチ
ぴょん吉が池原で60バラシタ
あのルアーなり💧
またも
膝をつくぴょん吉😭
ガクッ⤵️
ガクッ⤵️っと
膝をついた
ついでに(笑)
スコアボードを書き書きお手伝い😁
ああ💧
ヴェイン8インチ
リグッてたのにまだまだ
使いこなせていないなと・・・
そしてこの結果をもって
順位が逆転😱☀️
黒田選手を抜いて
山田選手が年間１位に！
クラシック優勝
アングラーオブザイヤー
ダブルタイトル獲得。
そして
来年アメリカにて開催される
FEDERATION NATION CHAMPIONSHIP
派遣選手に決定！
最後の捲りは
流石のヒトコトなり‼️
Congratulations!
おめでとうございます。
そして
コアングラー部門の結果は・・・
鈴木選手が優勝なり！
いぶし銀の歴戦の強者
余りある入賞盾の数々
盾で家の外壁が出来る伝説(笑)
そして２位には
鈴木カタイ選手
レッグワームの鉄人💪
ごはんのおかずもレッグワーム(笑)
と感じさせるくらい
レッグワームを溺愛し
また使いこなしていますよ！
そして
クラシック前まで
ダントツの１位だった
YG.labo吉村選手
25cmのギリギリキーパー
一本のウェインでも
アメリカ行きが決定でしたが・・・
まさかの
ノーフィッシュなり😭
結果がすべてのトーナメント
あまりのドラマに
掛ける言葉を失います。
哭く者
笑う者
悔し涙
嬉し涙
過去
ぴょん吉も通った道
トーナメントロードを
ひたひたと歩く者だけが
感じることができる気持ち。
でも
歩き続ける限り
道は続きます。
詳しい釣り方やタックルは
バスオブジャパン公式ホームページに
アップされますので
ぜひご覧になってくださいね！
今回のクラシックも
多くの協賛品を頂きましたよ。
クラシックに大輪の華を
沿えていただいた
スポンサー各社様
心から感謝申し上げます。
一年間ありがとうございましたm(_ _)m
・・・
そして普段の平日へ
都会のコンクリートジャングル
慌ただしい仕事の合間
いっぷくのコーヒータイム
今回のクラシック参加記念に
頂いたマグカップ
なみなみとコーヒーを注ぎ込み
今年感じた
あまたの気持ちと一緒に
コーヒーを味わいながら
トーナメントに思いを馳せつつ
飲み干す一杯のコーヒー
『格別です』
それではまた湖上にて
Special thanks!
クラシックのために
駆けつけていただいた
メンバーの皆様
本当にありがとうございましたm(_ _)m