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世界のプラネタリウムを訪ねて

私、Hiroが訪ねた世界の (ちょっとオーバーですが) プラネタリウムの魅力をお伝えします。

横浜や長崎と共に人々の心を魅了してやまない港町、神戸。その中心地の一つ、三宮駅からポートライナーに乗った。目的地はプラネタリウムを有するバンドー神戸青少年科学館。最寄り駅の南公園駅を降りると、駅に隣接して堂々とIKEAが建っている。この駅はこの巨大な商業施設の為にあるようだ。

(神戸新交通ポートライナー 南公園駅)

 

もちろん私はそんなIKEAを素通りして科学館にまっしぐら。小雨模様で寒い日だったが、入場券売り場、そして受付の女性が暖かく迎えてくれた。

(バンドー神戸青少年科学館 入り口付近)

 

ここの最大の特徴(個人的意見ですが)は、入り口横にあるカフェの前に「神戸のプラネタリウム第1号機」MS-20AT(ミノルタプラネタリウム株式会社製)の実物が展示されていることだ。これはメカ好き人間(子供を含む)にはたまらない。

(MS-20AT)

 

またドーム内部でも解説員がわざわざ「記念撮影は上映の前後に行ってください」と言ってくれたおかげで、終了後に現役のプラネタリウムも堂々と気兼ねなく撮影することができた。こうしてプラネタリウムや解説員の方を身近に感じることができるのはとても良い。「会えるアイドル」のような存在である。

この日(2018年3月)のプログラムの内容は解説員の方がテーマに沿って星空の解説をした後、全天上映用に作成されたムービーを鑑賞するというもの。ドーム全体に映し出される映像は圧巻で、文句なく素晴らしかった。

(ドーム内)

 

併設された展示場には体験型のサイエンス機器がたくさんあり、特に実物大のプロペラ機や自動車の展示が目を引いた。また時間ごとに担当の方が展示を見ながら解説してくれる「サイエンスツアー」が行われていた。前出のカフェにはおいしそうなアップルパイがあったが、残念ながら時間がなく立ち寄れなかった。次回への宿題としておこう。

(1階 展示場)

 

神戸新交通ポートライナーの沿線には国際展示場を始め様々な施設やショッピングスポットが集まっている。また車両から六甲や港をのぞむ景色も素晴らしい。この日も三宮に戻る途中で海と山の間にかかる微かな虹を眺めることができた。何かのイベントやショッピングに合わせて、またポートライナーからの景色を見るついででも良い。ぜひこの「会えるプラネタリウム」に立ち寄って、もう一つの神戸を味わおう!

 

施設情報

名称:バンドー神戸青少年科学館

所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目7-6

投映機器光学式投映機「GSS-KOBE」 (五藤光学)

デジタル映像システム「バーチャリウムII

その他:聴覚支援システム

URL

https://www.kobe-kagakukan.jp/