コニカミノルタプラネタリウム "天空" (東京スカイツリータウン) | 世界のプラネタリウムを訪ねて

世界のプラネタリウムを訪ねて

私、Hiroが訪ねた世界の (ちょっとオーバーですが) プラネタリウムの魅力をお伝えします。

さてまずは、今をときめく東京スカイツリータウン、ソラマチにあるコニカミノルタプラネタリウム”天空”の紹介だ。ソラマチは東武、東京メトロなどが乗り入れる押上駅から直結だが、敢えて外を歩きたくて東武スカイツリー線 とうきょうスカイツリー駅で下車。

(東武スカイツリー線 とうきょうスカイツリー駅)

 

スカイツリーの入り口、「はなみ坂」を登らず歩道を進む。まずそこがスカイツリーの写真スポット。

(はなみ坂方面より

 

しばらく行くとソラマチひろばに着くので、振り返ってスカイツリーの勇姿をまたパチリ。その後、ソラマチ商店街に入ろう。天空はその7階だが、時間があれば4階まで広がるいろんなお店を探索すると楽しい。またデートの時はちょっと奮発して30-31階の、スカイツリーが一望できるレストランを利用するのも良い。

 

(ソラマチ エントランス付近)

 

(ソラマチ 商店街)

 

さあそしていよいよ目的の天空へ。ショッピングモールの中にあるプラネタリウムだけあって、入り口付近は省スペースだ。ムラサキにライトアップされた小さなショップをすり抜けると、そこでコニカミノルタプラネタリウムの公式キャラクター、スタリウムが登場し(2D)、案内のお姉さんとコント風の案内を繰り広げる。このキャラ、言葉の最後に「すたー」をつけるなど定番な感じだが、この普通感がプラネタリウムらしくて良い。ちなみにこのスタリウム、ただ今絶賛売り込み中という感じでとても頑張ってて愛らしいので、ぜひ応援してあげよう。

さて、スタリウムに誘われるようにドームに向かって行くと、ショップと同じムラサキな雰囲気の通路になにやらステキなアロマの香りが。。どうやら番組と連携してアロマを含めた癒し空間を演出しているようだ。これは私の知る限り、今までのプラネタリウムにはなかった新たなコラボだ。

ここのドームの特徴は傾斜の緩い客席の一番前に三日月シートなる2人がけのソファー席があることだ。とりあえず私には関係ないが、デートにはもってこいだ。また子連れの夫婦でも使えそうだ。

 

この日(2018年3月)の番組は、フランスの有名な建築や風景、そしてそこの星空をプラネタリウムの大迫力画面で巡るもの。場内にも確かにアロマが施され、癒し効果は抜群だった。また後半にはフランス第二の都市、リヨンで生まれた星の王子さまの作者、サン=テグジュペリの話題となり、彼の「愛するとはお互いに見つめ合うことではなく、同じ方向を向くことである」との言葉を通して、地球上全ての生き物が同じ方向を向いていくことの大切さを語り、「さあ、手をつなごう!」としっかりと来ているカップルをアシストしていた。私の隣も一人で来ている異性の方だったが、もちろん決して手は繋がなかった。

 

ここは現在(2019年2月時点)東京に3つあるコニカミノルタのプラネタリウムの一つ。さすがに人気があって全席指定でほぼ満席。その場で入れなくて悲しい思いをしないためにも事前のネット予約がおススメだ。

 

蛇足だが、ソラマチ商店街もなかなか見ものだ。スカイツリーへの外国からの観光客を意識してか、日本のお土産物屋も充実している。その中で私が気になったのは、ひふみんが広告塔になっている「将棋べっコマ飴」だ。その名の通り、一つ一つのべっこう飴が将棋のコマになっている。またコマ型のチョコレートもあった。将棋ブームに乗っての商魂たくましさには脱帽だ。

 

(ランチで飲んだカフェラテ。泡の上に星が輝いていた)

 

スカイツリーにはもう登ったよ、と言う方も、一度は行ってみたい、と言う人たちも、ぜひソラマチにも足を伸ばしてみよう。天空で癒しのプラネタリウム番組を体感すれば、日頃のストレスも吹っ飛んで、恋人や友人との関係も益々近づくこと請け合いだ。

 

施設情報

名称:コニカミノルタプラネタリウム “天空” in 東京スカイツリータウン®

所在地:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・イーストヤード

投映機器光学式投映機「Infinium S

               デジタルプラネタリウムシステム「Media Globe Σ」

ドーム:「SOUND DOME®

シート:三日月シート、一般シート

多言語対応:英語・中国語・韓国語・日本語

URL:

https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/