一見(いちげん)さん
昨夜、一見さん3名の来店を受け、私なりに、精一杯の接客に務めた…退店する頃には、すっかり打ち解けて、又の来店を約束して頂き、嬉しく思った。手前ミソだが、お客様がカラオケ唄ってる3~4分の間に厨房に入り一品作って、唄い終わる頃には提供し、拍手する…最近のマイブームは(ちくわの磯部揚げ)…天ぷら粉に青のりと梅昆布茶を混ぜ入れて作る…お客様にも高評価を受け店の定番の1つになりつつある…一見さんから常連さんになって頂くには、真心の接客を惜しまず(来店を後悔させない)努力の積み重ねに尽きると考えてる。
昔、恋敵
今夜、私の幼なじみの女性を求め合った、恋敵同士が2人で来店した…10年前の出来事…1人は私と彼女と保育園からの同級生で2人は子供の頃、近所に住んでいた…もう1人の男性は、彼女がパートしてる時に出会った男性…当時、彼女も、2人の男性も、それぞれ、家庭があった…10年後、家庭生活を 維持してるのは彼女だけ…(女はしたたか?)…雰囲気は(不倫)とは無縁なイメージの彼女だった…人に対する優しさは、幼い頃から、ずば抜けていたが…2人の男性共、当時、家庭に問題抱え、彼女の優しさを必要としてたのさも知れないが、彼女自身も、ほっとけない心境だったと思う…かばう様だが、決して、男たらしの女じゃない…それでも、(覚悟のない優しさ)が、かえって2人の男性の人生を大きく変えるキッカケになったのは間違いない…どんな、いきさつで、そんな2人が今の関係になったのか…摩訶不思議!…今度、じっくり聞きたいものだ。
心療内科に通うTさんとの出会い
Tさんと出会ったのは、8年前の冬…13年間、自営していた店を色んな事情で廃業し、少し離れた場所にある、今の街のビルの1階の店でアルバイトしてる時だった… お客様を、お見送りし、店に向かって歩いてると、奥の店から数人の男性が出てきて、当時、既に48才だった私に(お店どこ?)と声をかけてきた…どうも、遠目には、私が若い女性に見えたらしく、店に入ってカウンターの席につくなり実年齢を聞かれ(よく見たら、それなりの年齢だね)と言われたのが、初めての出会いだった…その後、数回の来店はあったものの、顧客というまではなく、その店を辞めて、他の店に移る時、(電話番号は教えて貰ってたが)Tさんに知らせる事はしなかった…6年前、今の店をオープンして暫く経ったある日、携帯のアドレス帳を開き、姓は違うが名前が同じTさんに電話したつもりが、間違えて、かけてしまった…受話器の向こうから聞こえた声に聞き覚えがあったので、間違えてかけた事は伏せて(お久しぶり!元気?)と言ったところ、Tさんが(今、どこにいるの?)と聞くので、軽く事情を話し、来店してくれる様お願いした…その夜は出張先だったらしく、数日後、約束通り来店してくれた…それから、定期的に来店する様になり、たまに、会社の部下や上司を連れて来店する事もあり、今に至ってる…サラリーマンの中間管理職のストレスはハンパなく大変そうだが、Tさんの完璧主義な性分も、かなり反映してると思う…いつから心療内科に通ってるかは聞いてないが、睡眠薬を必要とする日々で(鬱状態)になると私に会って、話がしたくなるそうだ…だからTさん来店の日は必ず、午前様になる…それでも、人の(お役)に立てる事は嬉しい!。