お口直しに、ITTF がまとめた2017年のベストラリー集動画をご紹介します。
丹羽孝希選手が3回出てきますよ
4位に入っているOvtcharov 戦では、
実況のアダムが Put it in the Top 10 !「トップ10に入れてくれ!」って叫んでいて、
その通りになりましたね。
(ガッツポーズ! 動画からのスクショです)
1位に入った試合の実況では、こんなことを言っています。
He could be drinking a cup of tea,right now. Signing an autograph ?
(今、お茶飲んでます、ってところ。サインしてる、とか?)
Look at that !
(これ見てください!)
Nobody does this but Koki Niwa !
(丹羽孝希以外、誰にもこんなことはできない!)
<ワンポイント解説>
could は「できる」の過去形ですが、ほかに「可能性」や「推定」を表す助動詞です。
この姿を見たら、そんなことをしていた風に見えるかもしれない、という話し手の気持ちが表れています。
autograph は名詞で「(色紙などにする)サイン」です。
sign は「署名する」という動詞で使われることが多いです。
ちなみに、名詞の「署名」はsigniture です。
but は接続詞の「しかし」ではなく、ここでは、前置詞で「~以外」という意味です。