シードされていた選手たちに加えて予選を勝ち上がってきた選手も含め
日本選手がいっぱい、でスタート。
でも、ワールドツアーのスーパーシリーズはハイレベル。
どんどん減っていってしまいました。
結果はこちらで観てください(日本卓球協会のジャパンオープン特設サイトです)
ジャパンオープン 試合結果
福原愛選手が1回戦で対戦したTie Yana 選手、
ITTF のサイトでは大番狂わせと言われていますが、
もともと過去の対戦成績でも福原選手が負け越していて、分が悪い相手だったんですよね。
相性なのか、苦手意識なのか・・・
丹羽孝希選手の1回戦の相手はブラジルのTsuboi 選手。
左利きとの対戦で、序盤は流れが作れなかったようですが、
盛り返してゲームオールに持ち込んだんです。
でも、第7ゲームで1-7まで引き離されてしまって、
追い上げも及ばず
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
スケジュールを見た時から時間がきつそうだとは思っていましたが、
丹羽選手はシングルスの1回戦終了の6分後くらいにはダブルスのコートに登場。
試合直後とは思えないくらい動きは良くて、中国ペアから1ゲームとっちゃうし、
相手のコンビネーションがいまいちなところもあって、
期待しちゃったんですが。
ま、オリンピック前に中国選手に勝っちゃうと
徹底的に研究されている上にまださらに研究されちゃうので、
このへんにしておいた、と思っておきます。
(いや、本音は負け惜しみだけど)
1回戦でやばいところから持ち直して逃げ切った吉村真晴選手は、
2回戦で日本選手同士の対決となり、
水谷隼選手に敗北。もったいない~~~
で、男子シングルスで準々決勝に残った日本選手は、その水谷選手だけ。
女子の方も中国の壁が厚く、
唯一残っているのは、早田ひな選手だけ。
予選からここまで勝ち上がってきたんだから、すごいですね。
(吉村選手の1回戦、最終ゲームでポイントしておもわずガッツポーズ)