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へちまブログ

その日の出来事、演劇、村井國夫さん、成河さん、成田三樹夫さんなどを語るブログ


『涼州詞りょうしゅうし』は、盛唐の朝廷詩人・王翰おうかん(687~726)が詠んだ辺塞詩へんさいし(辺境の砦を詠んだ詩)です。涼州は今の甘粛省、役人であった王翰は実際にはここまで来ていません。これは想像で作られた詩です。
高校生の時、漢文の授業で習い、何故か忘れられません。習った書き下し文は「砂上に臥すとも君笑うことなかれ」で、都から遠い西の辺境の地で、帰郷できずに亡くなる兵士の心が刺さったんですよね。

『涼州詞』の原文
葡萄美酒夜光杯

欲飲琵琶馬上催

酔臥沙場君莫笑

古来征戦幾人回

『涼州詞』の書き下し文
葡萄の美酒夜光やこうの杯はい

飲まんと欲すれば琵琶馬上に催もよほす

酔ゑうて沙場さじょうに臥ふす君笑ふこと莫なかれ

古来征戦せいせん幾人か回かへる

『涼州詞』の現代語訳
葡萄の美酒を夜光杯にそそぐ

飲もうとすると馬上からは琵琶の音色が

酔って砂漠に倒れこんだりしても笑ってくれるな

古来いくさから生きて戻った者などほとんどいないのだから

父の形見のネクタイピン、ピンクでかわいいので指輪にしてもらいました。インカローズといって、パワーストーンだそうです。縞模様あり。

50オーバーの父がピンクのインカローズのネクタイピンとカフスをおそろで使っていたなんて、可愛い。


いま吉祥寺に向かっていますが、玄関のドアを開けたら6cmくらいのハラビロカマキリがきれいに昇天されていたので、庭に穴を掘って埋めました。成仏しますように。