屋根塗装。

錆止め兼プライマーをタッチアップ&前錆止めしたあとは乾かして、トタン屋根用塗料を塗ります。

トタン屋根用塗料は通常のものからシリコン系まで色々あります。

やはりシリコン系がいいのですが、値段も高めです。

色はオーソドックスなブラウン系で塗りました。


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ほぼ完成!!

長持ちしますようにビックリマーク


忙しくて、社長の僕も最近昼間は全部現場です。

更新がんばらなくっちゃ。。


忙しいのはありがたいこと。。


今日もお疲れさまでしたビックリマーク

お久しぶりの書き込みです。


サボってたわけではなくおかげさまで㈱杉本塗装店は忙しく、お盆は5日休みましたがそれ以降も順調に仕事をしております。


で、これは、最近古い瓦などにリフォームで軽いガルマニウムやカラー鉄板、アルミ合板のような屋根材を使って、それが長年たち、錆などが発生し、塗り替えてくれという仕事でした。このような材質が完全に特定できない材料(調べても分からないことって結構あるんです。塗装は焼き付けなのか???等)の場合、意外と緊張します。


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こういう場合は、まずちゃんとケレン→錆止めプライマー→塗装なんですが、将来的に再度塗装が浮いたり、そこから錆が発生することもあり、2液の錆止め兼プライマー、今回は日本ペイントのハイボン20を使いました。そしてファインウレタンで仕上げです。


よーくケレンしたあと、まずは錆びているところに一度錆止めをタッチアップ。


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この後、もう一度全体に錆止め兼プライマーを塗ります。



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これはお盆前の最後の仕事で、、暑い中夢中でやりましたビックリマーク


これからちょいちょいキチンと更新します。


今日もお疲れさまドキドキ

K邸塗り替え。いよいよ、足場も取り、終了まじかです。


で、前回細かいところの塗装を写真付きで紹介しましたが、もう一度、説明しますね。

屋根や壁など大きいところを塗り終わり、細かいところを塗ります。これが実は大事で、雨どい、排水パイプ、壁についている配線、あとは各窓のちり際。。。。などなど。こういったものは当然壁や屋根の色と分けて塗るわけづから、ちゃんと壁や屋根と分けて、きちんとぬるとビシっと引き締まって見えます。


前回の写真をもう一度のせますねビックリマーク


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排水パイプや雨どいは取り付け金具まできっちり塗り、塗り分けた場所は線を綺麗に出す!これ鉄則。

上の写真でも、壁と排水パイプの接点が綺麗でしょ音譜

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アルミの窓枠と壁の接点。これまっすぐ見えるように、養生をとったあともう一度テープを貼り直すなどして、線がまっすぐ見えるよう、補修します。


右上の写真では、サイディングとリシンの外壁の接点がまっすぐで非常に綺麗に塗り分けがされてますね恋の矢

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壁付きの排水パイプも壁の色で根元までちゃんと塗ってますね。

壁につたっている配線。壁に完全にくっついていれば、壁と同じに塗ることもありますが、塗り分けしたほうがよさそうな例えば壁から浮いているようなものはきちんと黒で塗ります。配線は配線で黒くちゃんと塗ってますねグッド!


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屋根と外壁の接点。ちゃんとまっすぐ線が出てますね。


この様に、全体を塗り終えた後、線がまっすぐ見えるか、綺麗に見えるか、根元まで塗ってるか、細かいものを分けて塗ってるか。。。などなど、をチェックし、直します。


これを家全体でキチンと行うことで、非常に塗り替えの見え方が違ってきます。


そして掃除。


各所、養生をしてますがどうしても多少たれていたり、塗ってはいけないところにペンキが付いてたりします。

そういう場所を掃除し、ゴミを拾い、玄関先やお客様の家の前の道路部分まで一応確認し、終了です。


あとは次回に全体をご紹介しておわりです。


いやぁ、今日は暑かったですね。

体をこわさないよう頑張りましょうドキドキ


お疲れ様!!