【ブログ説明】

 

このブログは,40代に入ってから英語の学び直しに着手し,マルチリンガルを目指す過程を書いたブログです。

海外経験ゼロ,大学受験以外の英語の勉強経験ゼロ。

そんな不利な環境ですが,働きながら勉強した結果,結果としてリスキリングを達成したようで英語をちょっと使う仕事へ転職。

TOEICの点数に悩み,日々の時間のなさに悩みなんとかかんとかやってます。

 

(以下,今日のブログ)

 

普段はスマホで記事を書いてますが,今日は初めてPCで書いてます。

楽なので,いつもより長文です。

 

しょうもない雑談から。

 

前回の記事で,

「もうTOEICはあきらめよう。違う試験を受けるかも」

と書きました。

 

が,

その後考え直しました。

やっぱりもうちょっと頑張りたい。

なんか,ここであきらめたくない。

今までは,英語の勉強をスタートしてから2,3年ですかね,あんまりTOEICの勉強なんかしなくたって,どんどんスコアが伸びていきました。

が,

このところそうはいかないようです。

上がったり下がったり。

いっこうに目標の点数に到達しません。

 

そこで,やっと重い腰を上げ,TOEICにフォーカスした勉強をし始めてます。

とりあえず年内は毎月受験します・・・!

つらい。

時間もお金も体力も・・・

 

そんなTOEICにも関係があるリスニング。

というか,英語学習者にとってリスニングって重要な課題ですよね。

そこで,ずっと書きたかったリスニングについて,今日初めて書きます。

 

あまり世間ではいわれていないと思うけど,私が思ってること。

それは,語学学習のリスニングのもっとも初歩的なとっかりは何かということ。

今から全くゼロの状態から英語やその他の言語をマスターしたい,という人向けです。

リスニング,というとシャドーイングが大事だよとか,多読多聴とか言われがち。

でもそんな高度な話じゃなくて,初歩の初歩っていったら何?

それは音そのものになれるということ。

 

例えば,あなたが英語も中国語も読めないし話せないとします。

でも英語のアナウンスと中国語のアナウンスを聞いて,その違いを区別することはできるはず。

間違っても中国語のアナウンスを聞いて,

「今のは英語だな」

と言ったりはしないはず。

それはなぜかというと,しゃべれないにしても英語や中国語を環境音として認識・区別することはできているからではないか。

英語や中国語はよくわからないにしても,日常で耳にする機会はまあまあある。

デパートとか駅とかで。

そういう環境音に耳が慣れた結果,それらを(意味はわからないにしても)音として認識・区別することは可能なレベルにあるわけ。

 

じゃあ,英語や中国語以外の言語はどうですか?

例えば,ヘブライ語やアラビア語のアナウンスを聞いたら・・・?

何かの外国語だな,くらいしかわかりませんよね普通なら。

それは,ヘブライ語やアラビア語を聞いた経験がないからです。

全くどこの国の言葉か検討もつかないはず。

アジアか中東かの区別すらつかないと思う。

 

そうすると,何が言いたいかというと,

全く未知の言語を勉強していこうと思うなら,リスニングに関していうと,まずは上記「環境音として認識・区別」できるレベルというものが考えられると思う。

その言語を聞いたとき,(意味はわからないにしても)その言語だと認識できる能力です。

 

そうすると,もしあなたが英語を勉強しようと思うならすでにその初歩の能力は獲得することができている。

英語以外の全くの未知の言語を勉強しようと思うなら,上記環境音として認識・区別できるレベルを目指すことができるということになります。

 

なので,私はヘブライ語に関していうと,全く意味がわからないくせにとにかく音になれるため,音楽を聴くようにヘブライ語を聞いています。

(なんかこういうことを書くと,私がさもヘブライ語をマスターしているかのように見えるかもしれませんが,私のレベルは赤ちゃんレベルです。)

 

つぎに,リスニングについて。

リスニングができない,むずかしい。

これは当然の悩み。

なぜきこえないか?

実はいろいろあります。

 

・音がリンキングしている。

 

・知らない単語。特に固有名詞(人や都市や会社の名前)は聞いたことないんだから,聞こえなくて当然。

日本語でも聞いたことがない苗字の人に自己紹介されても,すぐにその名前を聞き取ることはできなさそうですよね。

 

・話し手にアクセントがある。

私はべろべろに酔っぱらった人の英語が聞き取れなかったことがあります。

私の知人で英語がほぼネイティブの外国人がいるんですよ。

で,映画やドラマでの英語がなまってることがあって聞き取れないというような会話をしました。

で,びっくりしたことにその人は半分くらいしか聞き取れないそうです。だから字幕を見てるとかいってたかな。

ほぼネイティブの人がそうなんだから,ノンネイティブの私たちが聞き取れないのは当然のことだと思います。

 

・環境が悪い。

例えば,前回書いたTOEICの試験会場が講堂でスピーカーから発せられるような音声の場合,音が反響して聞こえない。

大雨の中の外での防災無線のアナウンスが聞こえないのと同じ理屈。

または,単に騒がしい環境。

私は大音量の音楽が鳴り響くクラブで聞き取れなかったことがあります。

 

このようにリスニングがうまくできない原因はけっこうたくさんあるんですよね。

じゃあ,どうしろっていうんだー!

と言われそうだけど,そういうもんだと思っておくとよいかも。

リスニングの妨げになる原因は思ったよりたくさんあるのだから,多少聴き取れなくてもあせったりしなくてよい。

日本語だって普段別に相手の単語を一言一句聞き取れて認識しているわけではないですよね?

聞き返すとか,だいたいの話の方向性をつかむようにしたらいいのかなと思っています。

耳から聞こえてくる物理的な音声のみで判断しようとするのではなく,その他の情報を使って推測する推測力はめちゃくちゃ大事です。

 

さらに続きます。

私にとってヘブライ語は全く未知の言語です。

ただ,私の長所は若干耳がよいこと。

どうやら言語を音楽のようにとらえている模様。

なので,何回も繰り返し聞いて発音すれば,無理に暗記しなくても自然と覚えます。

(これは私だけなのか,みんなそうなのか,よくわかりません)

 

しかし,

やっぱり見たことも聞いたこともない言語を勉強するのは,簡単ではないですね。

最近SNSのショートビデオを使って勉強してます。

勉強用のビデオではなく,普通のコメディのビデオです。

再生速度をかなり落として聞いても,何度繰り返しても,ぜんぜん聞き取れないところがありました。

音を聞いて,カタカナに落とし込みたいのだけれど,それができなかったのです。

で,チャットGPTにその文を打ち込んで読み方と意味を教えてもらいました。

その後,再度聞き直したら,ちゃんとそのように聞こえたのです。

チャットGPTに音を教えてもらう前と後とで音の聞こえ方が全くちがったのでとても驚きました。

なので,単純に聞こえてくる音だけで勉強するのは,私には向いてないのかなと思いました。

前にもどこかで書いたけど,私は音だけでなく紙に書かれた文字や理屈がないと理解ができないタイプなんだなと改めて思いました。

ちなみにそのショートビデオがめちゃ面白いので,当分それを使って勉強する予定です。