ネットで検索すると、マルチリンガル系の情報は、「我が子をマルチリンガルにしたい」みたいなものが目立つ。

幼いうちから語学教育をしようということね。



他方、大人向きの情報は少ない。

だいたい

英語すらままならないのにマルチリンガルを目指す、しかもいい歳して!

という意識があるのだろう。

普通ならあまりたどり着かない発想だ。

思いつく人も実践する人も多くないのだろう。

まあ、世界的にみてもトリリンガル人口はわずか13%。

日本なら、数%ではないか。


しかし、このブログはやる。

40歳過ぎて、海外経験なし、ゼロからマルチリンガルになるにはどうしたらよいか、それを追求する。

なかなか無謀だと思いませんか?

絶対にムリそう!

ムリでしょ。

ほとんどの人はそう思うだろうし、私も半信半疑。


何でムリだと思うのか?

それはまず年齢!

マルチリンガル云々は置いといて、普通に英語を勉強するのだって年齢気にしません?

言語ってのは、幼いころから早めに触れたほうが全然効果的!

確か、そういう研究結果もあるはず。

それが四十路で、英語や新しい言語なんて、無謀だ。


私もほんとーに思う。

もし親が海外赴任して、私も子供時代を海外で過ごしていたら、難なく英語ペラペラだったろうに。

あるいは、フィリピンのように親が英語に堪能で、早期に英語教育を施してくれていれば、今こんなに苦労してなかったのに。

あるいは、二十代のころもっと語学に興味をもっていれば…

ワーキングホリデーに行っていれば…


まさに、タラレバです。

しかし!

実は、historically, 今2024年は空前絶後に語学を勉強するのに適している!

なぜなら、ネットやチャットgptがあるから!

昔はそんなのなかった。

それに比べたら、今はそういうデジタル、Itの発達により、かつてないほど語学の勉強が効果的にしやすくなってる!


じゃあむしろ私は1番いいタイミングで語学をやりはじめたのではないか!(ポジティブ)


あとは、語学はエネルギー消費が少ない。

例えば、中年になってから体操の選手を目指すとか、水泳の選手を目指すとかだとキツイだろう。

やはり体の筋肉を極限まで激しく使い、たくさんの体力が求められることは、中年には物理的に適さない。

それに比べ、語学はせいぜい舌や口、肺の動作がポイントになるだけ。

その程度なら、体力や筋力が落ちた中年世代でも無理せず取り組める。

舌や口、喉の動きは、年取ってたってきたえて向上させられる。

これは、実体験から間違いなく言える。


さらには中年ならではの過去の体験も使える。

私の場合、まさかの前職の経験が活きた。

前職は、営業みたいな仕事。

複雑でつまらない自社製品を、忙しいお客様にプレゼンしていた。

その経験から、よくわかってない人に対して、モノごとを簡潔にすぐ分かるよう説明する、そういう能力が身についていたのだ。

そして、のちにその能力を英会話の際に活かすことができた。

これは、ある程度社会経験ある大人ならではの語学処世術といえるだろう。


さらには、語学など新しいことを学ぶのは、脳にいいらしい。

しかも脳は、実はずっと成長する。

「もう40代だから、脳はストップする」なんてことはない。

バイリンガルのほうが認知症になりにくい、というような研究結果もあった気がする。

老後のことが視野に入ってくる中年だからこそ、脳をきたえるための語学の勉強は、意味があるのではないか。


だから、私は年齢を理由に勉強を控えることはしない。