ヘブライ語はどんなイメージ?
私の場合、何となくだけどおごそかな堅苦しいイメージだった。
それに文字はまるで見たことない文字。
(ちなみにヘブライ語のアルファベットは、アレフベートという)
アルファベットでもなければらひらがなでもない。
最初は模様にしか見えなくて、文字とは思えなかった。
このように、自分にとってヘブライ語は全く未知の不思議な言語だった。
だけど、勉強すると、すごく共感できるところがある。
例えば、「赤いりんご。」。
「赤い」は形容詞、「りんご」は名詞。
英語だと、big apple.
だからなんだと思われたかもしれないが、ここでは語順に着目する。
形容詞が名詞に先行してる。
日本語も英語も先に形容詞がくる。
これは今まで当たり前のことすぎて、意識すらしたことなかった。
しかし、ヘブライ語はどうか。
ヘブライ語だと、要は「りんご大きい」という語順になる。
名詞が先、形容詞があと。
「かわいい子供」は、「子供かわいい」となる。
これが私にとって衝撃的だった。
たしかに!
赤いというのは、あくまでもそのりんごがどういう色をしているか説明するもの。
どちらかというと附属情報だ。
それよりもまずは何が話題の対象になっていることをはっきりさせるべきではないか。
赤いか、青いかうんぬんより、まずはりんごの話をしていることのほうがメインではないか。
だったら、まずははじめに「りんご」!と言って、そのあとにそのりんごのより詳しい描写をするほうが論理的。
だから、形容詞を後回しにするヘブライ語のやり方がすごく自分にとって納得できた。
まだヘブライ語の勉強をはじめたばかりで、はっきりしないが、これからもこういうヘブライ語のもののとらえ方を知るのか楽しみ。