昨日買った花瓶、使う前に落ちて割れました。

我が子が作業してる近くに置いていた私がいけないんだけど、我が子気にして「ごめんなさい」としょんぼり。

「大丈夫よ!怪我するといけないから触っちゃダメだよ。」

と言いつつ、大きい破片は紙袋へ、細かいものは掃除機で吸い取りました。

我ながらテキパキできたわ。

ずっと申し訳ない感じになってたので

「お母さんも昔おばあちゃんのお皿落とした事あったよ。ごめんなさい!って泣いたけど「大丈夫!怪我はしなかった?」って心配してもらったよ。一緒だね。」と抱きしめました。


何かちょっと大袈裟にやりすぎた感あるけど、あんまり気に病まないで欲しくて。そもそもの原因はそこに置いた自分だし。


こういう出来事の度に脳内で「ここは子育て上間違っちゃいけないポイントだぞ、怒るか怒らないか、どっちが正解だ?」と問いかけてられている気がします。間違うと、大人になっても子供の時の事を思い出しては恨む私の様になりそうで。

それと極力子供の意見を優先してます。

あの時自分がして欲しかった事、言って欲しかった事を我が子にしています。


本当に、嫌な事は忘れないもんですね。毎日の様に「あの時あんなこと言われた。」と思い出します。

(叩いたり身体的なものはないし、親もしんどかったのはわかりますが)

何でだろう。良いことも沢山あったはずだけど悪いことしか思い出さない昨今。