先週から家に恐怖の小箱が誕生しました。
製作者曰く「これはね、お父さんとお母さんが嬉しくなる箱だよ。目を瞑って手を入れて、一枚だけ取って下さい。」
嬉しくなるのか、と手を入れてみました。数枚の紙から、一枚ゲットして目を開けてみたところ、
「かたもみ5回分」
おお!早速お願いします!
1、2、3、4、5
…めっちゃ一瞬でしたが気持ちよかったです。
次は夫
引いたのはスーパーミラクル券
何と全身のマッサージが無限にうけられるというとんでもないラッキー券!
を、一瞬で回収され夫ビックリ
「今お父さん良いのひいたよね?」
「え?なに?」
「ひいたよね?」
「お父さん早くひいて」
なかった事にされたようです。
2度目に引いた券は、背中踏み券5回分料金300えん!!
「ただじゃないだと!?」
夫仰天
それでも律儀に300円渡す夫
にんまり笑顔の我が子
「まいど」
で、また一瞬でマッサージが終わりました。
だいぶぼったくり感強めのマッサージ券でしたが、我が子もそんなものをスッと作って、しかも、くじ引きにしてくれたりするようになったのね、と感動しました。
しかし翌日夫が引いたのはただ1000円取られる券でした。都会の繁華街も真っ青なこの感じ。
そうやって集めた1300円とお年玉の一部で
お父さんとおじいちゃんへのチョコを買っていました。
還元してる
良いのかわからないけど。
もう、迂闊に手は出せませんね。