昔は給与が振り込まれた口座が、

自分が日頃使いしているものとは別だったので、

給与日に病院前のATMで現金を引き出し、

手で運んで近くのATMから自身の口座に入金したものです。

 

送金も窓口に出向いたり、

ATMの面倒な操作を強いられたものです。

 

今は便利だよね。

 

でも、どんなセキュリティで守られていても、

知らんうちに抜かれるってこともあるやもしれません。

 

なので蓄財用の口座(空だけど😃)ではネットバンキングしていません。

 

個人の普段使い用、事業用(大げさ😆)、へそくり用、税金用と複数の口座を使ってます。

少額口座も積もればお大尽なればいいのですが、まあ平民です。

 

さて、同一のシステム下にある複数の同一人名義の口座を、

一つのスマホには紐づけられません。

送金等の作業の際に送られているワンタイムパスワードを表示できるスマホは一台に限られます。

 

そんな時に利用するのが、

トークン(ワンタイムパスワード発生機)

 

 

うちの場合、

事業用の口座の面倒を見てくれているのは家人、

契約番号もパスワードも承知しているので、

トークンに送られてきた番号を使って送金を野犬の名義で普通にできます。

 

流石に数億円は銀行が許してくれない(限度額越え)

いや、そもそも入っていない(笑)

 

翔平さんの口座なら入っているキャッシュが桁違いで、

一平さんがトークンを預かっている可能性が十分あるよね。

翔平さんは野球以外でも年間100億の収入があるとも言われています。

数億円程度のネコババだと気づかないかもね。

野犬だって数千円程度ならわからないかも。