アフリカ豚熱は、アフリカ豚熱ウイルスが豚やいのししに感染する伝染病であり、
発熱や全身の出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病です。
本病に有効なワクチンや治療法はなく、 発生した場合に畜産業に甚大な被害を及ぼします。
ダニや、感染した動物と接触することで感染が拡大する他、
本病のウイルスに汚染された十分に加熱されていない肉及び肉製品を豚が食べることによっても感染します。
(動物検疫所のサイトから)
致死率ほぼ100%🤬
そんな伝染病はかえって広まらないような気もするけど、
検疫所のサイトにもあるように汚染された肉をべることで感染するのね。
上で引用した産経のサイトにもこんな記述があります。
肉製品の食べ残しから野生イノシシに感染が広がる恐れもある。
そのため、生の肉やソーセージのほか、韓国の手巻きすし「キンパ」などに紛れてASFに感染した豚肉が持ち込まれる可能性があるとし、韓国からの船と航空便で検査を行う家畜防疫官や空港や港の探知犬を増強した。
「キンパ」を強調してくるあたりは、
いかにも産経(笑)
頼りになるのは探知犬
ウイルスの臭いがわかるのかしら、
コロナ禍の時も感染者を嗅ぎ分ける能力がある犬が話題になったこともあったな。
改めて検疫所のサイトで確認すると、
この子たちはお肉の臭いに反応するようね。
なら、うちのワンワンたちにもできそう
できるわけないか(笑)