話しは、昨日の続き。
まあね、ホテルの飯が高いことに文句を言いません、それほどケチではないからね。
でもね、値段に見合わない内容だと、ちょっとムカつきます。
食べ物に不平を述べるさもしい野犬(ブログ主)ですみません。
さて、某ヒ●トンでの夕食で感心したのは、
食べた毛ガニのガラを入れるバケツだけ。
そんなこともあって、
3日目の夜は、ホテルのシャトルバスで、
ニセコ坂に繰り出しました。
伺ったのは、ネットで調べた居酒屋。
野犬一味以外は、ギャーコク人のお客ばっかでした。
ギスコ
礼文島名物のカジカの卵の醤油付けと説明がありました。
食感は数の子、味は明太子って感じでした。
魚卵好きの野犬は満足。
そして、ホッケ。
昔、養老乃瀧とかでホッケを注文すると、
巨大なものが出てきて持て余すほどでした。
でも、貧乏だった野犬にはありがたかった。
だけど、最近はでっかいホッケをあまりお見掛けしなくなりました。
ここ北海道でも例外ではないよう。
海洋資源の枯渇に思いを馳せる一皿でした。
で、スキーに来ているわけだから、
当然、がっつりお肉を食べたくなるわで、
地元の和ギューのステーキ.
お値段、5000円(ノ´▽`)ノ
この居酒屋さんも強きの値段設定でした。
仕方ないです、ワンシーズンで一年分稼ぐがないといけませんからね。
それに、そもそも観光地に来て、観光地価格に不満を付けてもね。
まあ、美味しかったですよ。
でも、もうちょっとボリュームが欲しかった。