13歳のこの子が、その奇抜な髪型が理由で、
学校から追い返されたというニュースを観たのはちょっと前です。
その時は、へーって思っただけでしたが、
日本のネットでも話題になっていたので、
ちょっと触れてみるとことにします。

 

写真の引用元→コチラ

少女のお母さんは、
娘は学校が好きだし悪い生徒でもない、
自分の体をどうしようと学ぶこととは別、
髪型を理由に学校から追い返すのは人権侵害だぁ
と主張しています。

学校側は校則に髪型のことも書かれていて、
レオパードの髪型は明らかな違反としています。

ちなみに、その後、

 
 
バンダナを巻いていったけど、
また、追い返されてしまいます。→引用記事

まあ、似合っているけどね 

電車等で見かける我が国の生徒さん、
ここまで奇抜ではないですが、
すごい髪の色のJKさんとかいます。
今の日本の学校は髪染めには寛容なのでしょうかね。
英国では、

 
 
へんな色の髪にしていくと、
『追い返し』に遭います。
この子は染め直しをしたけど、
二度目のブー。
引用元→コチラ

髪の色に限らず、
我が国のJKさん達は斬新な制服を着ていますよね。
昭和の時は袴みたいな長ーいスカートを履いた子がいました。
現在は死語となっている『スケバン』
絶滅する前に保護しておくべきした、懐かしいスタイル。
現在は逆にミニスカート。
なんで、そこまで生地を節約するのって短いのを履いているのを見かけます。
こういうのも、将来は『平成の奇妙な恰好』として記憶に残るのみとなるのでしょうか。

英国では、スカート姿の制服に関して、
男性スタッフが余計なこと考えるからという理由で、
禁止にした学校がありました。

その学校でズボンをはいていったのに、
『追い返し』に遭った子たち。→引用元

 
 
右の子のは、まあ短すぎるのでしょう。
『ボンタン(過去記事を参照→コチラ)』風はいけないとの規定でしょう。
気の毒なのは左の子、
ダメな理由は『ズボンがきつ過ぎる』
脚の線が出てはいけないということなのでしょう。

お母さんは、
娘の足がちょっと太目なの、何がいけないのよ。
それに買い換えるにはお金が掛かると文句を言っています。

「まあ、これぐらいはいいんでないの」と、
奇抜な恰好の学生さんを見慣れている日本の野犬は感じたのでした