ベランダや 庭も立派な アウトドア。 -6ページ目

ベランダや 庭も立派な アウトドア。

30年前のキャンプ道具はコールマンくらいしかなくて値段が高く、ECもなくて都会暮らしで場所もなくて買うのにも使うのにも苦労しました。今はその反動で安物買いまくり、使いまくり(笑) 田舎暮らしの庭キャンパーのブログ、参考になれば幸いです。

 

 

ベルモントの極厚鉄板ソロ用 

(サイズ130×130mm、厚さ6mm、重さ700g) が、

近所のワイルドワンで激安になっていたので、 迷わず購入。

極厚鉄板で焼いたお肉は本当に美味しくなるのか? を

検証してみたいと思います。

この手の鉄板を買うのは2個目です。

 1代目100円ショップ鉄板はシーズニングを忘れたために 

見事に模様が入ってしまいましたので、 

※性能に問題ないのでそのまま使い続けています 

変な模様に焼けた一代目鉄板

今回は手順を守って、入念にシーズニングしてから使います。

 先ずは鉄板を洗剤を使って洗い、 

出荷時に塗られた防錆用の油などを落とし、

 乾かしがてら煙が出るまで鉄板を熱し、

 冷ましてから油を塗ります。 

※熱いまま油を塗れ、と書いてあるサイトもありました。

油はオリーブオイルを勧めているサイトが多いです。

そしてまた油が無くなるまで熱して、

冷ましてまた油を塗って・・・の繰り返しです。

 

加熱にはSOTOのレギュレーターストーブST-340を使います。

が、このタイプは火とガスボンベが近いので、

長時間熱するシーズニングでは ボンベに熱が伝わる恐れがあります。 そこでバーナー本体とガスボンベを離すため、

延長ホーズを購入しました。 

キャンプ道具を全て安いCB缶(家庭でよく使われる細長いやつです)

 対応に切り替えた結果、余ってしまっていた

OD缶(アウトドア缶。キャンプでよく使われる丸っこいやつです)

を使うため、OD缶→CB器具変換のものにして、

OD缶を使い切ったらCB缶も使えるよう、

OD缶→CB缶変換アダプタも合わせて購入しました。

※延長限定ですが、結果的にCB/OD両方使えるようになりました。

 

さて、備えたおかげでシーズニングは無事成功しましたが、

肝心のお肉のお味はどうでしょうか・・・?

気になる方は、良かったら動画でご確認ください〜

※大したオチではないので、気にならなかったら捨て置いてください(笑)

 

それではまた、次回の記事でお会いしましょう!

 

 

【この動画に登場する道具たち】

 

 

▪️ベルモント BM-288 極厚鉄板(ミニ)

 日本製 燕三条 燕三条製だったんですね・・・。

ソロにちょうどいい可愛いサイズですが、 

厚みと重量ある無骨ギアです。 

スクレーパーにもなるハンドルと、 

専用袋もついています。 

 

 

▪️キャンピングムーン CB缶⇨OD缶へ 互換アダプタ

ホースの長さ70cmと、超離れて安心です。 

流量を手元でコントロールできるのも便利です。 

 

 

 

▪️キャンピングムーン CB缶用OD缶口金アダプター

これ1つあれば、CB缶がOD缶の器具で使えるようになります。

 

▪️SOTO レギュレーターストーブ ST-340

言わずと知れた名機、ST-310の大口径バージョンです。

 

▪️DesertFox IGT テーブル

ハイ・ローにできて しかも4脚独立して高さを変えられるタイプ。 

さらにバーナーやまな板ユニットを設置すると余る

元々のハーフ天板を最大4つまでサイドに付けて 

天面を拡張できる優れものです!

 

◾️DesertFox IGT天板 バーナー天板

私調べでIGTシングルバーナー天板ではこれが最安値です。

質感も良くて、とても気に入っています。