ベルモントの極厚鉄板ソロ用
(サイズ130×130mm、厚さ6mm、重さ700g) が、
近所のワイルドワンで激安になっていたので、 迷わず購入。
極厚鉄板で焼いたお肉は本当に美味しくなるのか? を
検証してみたいと思います。
この手の鉄板を買うのは2個目です。
1代目100円ショップ鉄板はシーズニングを忘れたために
見事に模様が入ってしまいましたので、
※性能に問題ないのでそのまま使い続けています
今回は手順を守って、入念にシーズニングしてから使います。
先ずは鉄板を洗剤を使って洗い、
出荷時に塗られた防錆用の油などを落とし、
乾かしがてら煙が出るまで鉄板を熱し、
冷ましてから油を塗ります。
※熱いまま油を塗れ、と書いてあるサイトもありました。
油はオリーブオイルを勧めているサイトが多いです。
そしてまた油が無くなるまで熱して、
冷ましてまた油を塗って・・・の繰り返しです。
加熱にはSOTOのレギュレーターストーブST-340を使います。
が、このタイプは火とガスボンベが近いので、
長時間熱するシーズニングでは ボンベに熱が伝わる恐れがあります。 そこでバーナー本体とガスボンベを離すため、
延長ホーズを購入しました。
キャンプ道具を全て安いCB缶(家庭でよく使われる細長いやつです)
対応に切り替えた結果、余ってしまっていた
OD缶(アウトドア缶。キャンプでよく使われる丸っこいやつです)
を使うため、OD缶→CB器具変換のものにして、
OD缶を使い切ったらCB缶も使えるよう、
OD缶→CB缶変換アダプタも合わせて購入しました。
※延長限定ですが、結果的にCB/OD両方使えるようになりました。
さて、備えたおかげでシーズニングは無事成功しましたが、
肝心のお肉のお味はどうでしょうか・・・?
気になる方は、良かったら動画でご確認ください〜
※大したオチではないので、気にならなかったら捨て置いてください(笑)
それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
【この動画に登場する道具たち】
▪️ベルモント BM-288 極厚鉄板(ミニ)
日本製 燕三条 燕三条製だったんですね・・・。
ソロにちょうどいい可愛いサイズですが、
厚みと重量ある無骨ギアです。
スクレーパーにもなるハンドルと、
専用袋もついています。
▪️キャンピングムーン CB缶⇨OD缶へ 互換アダプタ
ホースの長さ70cmと、超離れて安心です。
流量を手元でコントロールできるのも便利です。
▪️キャンピングムーン CB缶用OD缶口金アダプター
これ1つあれば、CB缶がOD缶の器具で使えるようになります。
▪️SOTO レギュレーターストーブ ST-340
言わずと知れた名機、ST-310の大口径バージョンです。
▪️DesertFox IGT テーブル
ハイ・ローにできて しかも4脚独立して高さを変えられるタイプ。
さらにバーナーやまな板ユニットを設置すると余る
元々のハーフ天板を最大4つまでサイドに付けて
天面を拡張できる優れものです!
◾️DesertFox IGT天板 バーナー天板
私調べでIGTシングルバーナー天板ではこれが最安値です。
質感も良くて、とても気に入っています。
